2024年6月24日(月)

 

 

 

仕事の期間が長くなっていくほど、

すごく嫌だと感じてしまうのが

 

 

人に頼られることが嫌い!

 

 

ということだった。

もちろん、そう感じてしまう

自分がダメだと思ってきた。

心狭い自分がとにかく嫌だった。

 

 

 

わたしはどうしたらいいのだろう?

 

 

 

何かを変えないと

きっといつまでも変わらない。

何かを手放して

今までと別の考え方が必要な気がした。

 

 

前職だって

わたしが一人で頑張ろうとするほど

一人で抱えようとするほど

 

 

ヒステリックな自分を感じて

人が離れていくような感じもあって

自分の中で孤立感が生まれた。

辛かった。

そんなことはしたくない。

 

 

今起きている出来事だって

そんな大層なことじゃないのに

頭では分かっているのに

化粧を施していると

ひどく涙がポロポロ出てしまった。

 

 

 

心が泣いている。

 

 

 

それぐらい、人に頼られることが

辛い、嫌だ。と感じてしまっているのだ。

 

 

相手がひとりでやろうとしないこと、

つまり、わたしが

ひとりでやれない人になるのが

嫌なの?

 

 

わたしはおかしいの?

 

 

わたしって、

本当には、

どうしたいんだろう?

 

 

 

涙を流しながら、考えた。

 

すると、

 

一つの考えが浮かんだ。

 

 

 

そうか、、

 

 

 

一緒になってやればいいんだ。

 

 

 

担当業務のことはやるけど

それ以外は見守ればいい。

片方がやるんじゃない。

一緒に知ることが大事だ。

 

 

 

一人でやろうとすることを手放して

一緒にやればいい。

 

 

 

そう、思った。

 

そしたら、少し気持ちが楽になった。

目を閉じると、ある出来事が思い浮かんだ。

 

 

 

ブライダル業界の商品管理で

働いていた時のことだ。

 

 

 

とある業務でエクセルを使って

時間短縮、作業効率化をはかった。

その業務を自分以外の人もできるように

マニュアルを作って教えた。

 

 

 

その出来事に対して、

わたしはこう言ったんだよね。

 

 

 

『みんなと同じ目線で進んで

 教えて一緒に成長していくこと。

 そんな風になれる自分が好きだ。』

 

 

 

このセリフが脳裏に蘇って

泣けた。

 

 

そっか、そうだったよね。

 

 

本当は、隣にいながら一緒に進んでいく。

 

 

ずっと、そうしたかったんだね。

なのに、一人でなんとかしてあげなくちゃと

力んで頑張ろうとしてきちゃったんだね。

ありがとう。

 

 

なんだか、張り詰めてたものが

ほぐれて気持ちがスッキリしました。

 

 

 

 

 

ここで終わろうと思ったんですけど、

追記していきます(笑)

 

 

 

午後に出社しまして、

単純作業を黙々と進めていたのですが

もれなく発狂しそうになったので

コンビニにGo。(;´∀`)無理。

 

 

飲み物を買ってオフィスに戻ろうとすると

向こうから顔見知りの人がやってくるではないか。

 

 

「おぉ~いいい!」

大きく手を振ってくれた仕事仲間さん。

わたしと同じ時期で

中途入社の仲間なんですよね。

 

 

「元気~?」

 

 

立ち話をはじめていくうちに

 

 

「ん~、もう、疲れちゃった。」

と仕事仲間さんは

落ち着いた感じで吐露されていて

 

 

 

自分もまさにそう感じていたところだったので

 

……いや!!めっちゃ分かる!!!

 

激しく共感の嵐でした。

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ~

 

 

 

(使う絵が少し違くない?w)

 

 

 

 

とゆきさん

「…仕事仲間さんは、もう頑張りすぎなんだよ。」

 

 

仕事仲間さん

「そうだよねぇ。。(両手で顔を覆う仕草)」

 

 

とゆきさん

(もっとゆっくりしたいんだろうけど

 多分できないんだろうなぁ。。

 こういうのって気が付いたら

 のめりこんじゃって

 頑張りに歯止めが効かなくて

 燃え尽きちゃうんだよね。)

 

 

 

なぜかというと、

 

 

ずっと、、

そうやって頑張ってきたから。

そういう頑張り方が染み付いちゃってるんだよね。

 

もうわたしはそれをしたくないと

だいぶ思える方だと思うけど

彼女はどうだろうか。

別の何かが働いているのかもしれない。

 

 

 

なんなら、最近はわたし、、

仕事終わっても展開が気になっちゃって

オフに切り替えられなくなってる傾向が出ていて。

ちょっとやばいなぁと感じてる。

 

 

 

立ち話しをしている流れで

雑談を1秒でも続けるために

今度は仕事仲間さんのコンビニ行きに

付き合いながら(笑)お話しをして

一緒にオフィスに戻ったのです。

 

 

わたしも彼女も

仕事する中で感じていることが

少なくとも一致していて

 

 

自分で動こうと思う考え方だからこそ

ついつい頑張って全部やろうとしちゃうことや

周囲の人たちから自ら調べようとする姿勢が

あんまり感じられないこと。

メールのスピード感などなど。

 

 

 

(いやぁ~だよねぇ~!

 めっちゃ分かる~~!!)

でした。(笑)

 

 

ただ、一つだけ気になったのが、、

仕事仲間さんは周囲に対して

「プライドがない」を

何回か口にしていて、

個人的に少し違和感がありました。

仕事仲間さんの中でなんかあるような、

引っかかりを感じたんですよね。

_φ(・_・うーん。、なんだろう。

 

 

 

仕事仲間さん

「とゆきさんはさ、

 出来上がっているというか

 ずっと変わらないし、安定してるよね~。」

 

 

とゆきさん

「えぇ?そう見えるだけだよ~(笑)

 わたしだって、全然イライラしたりするもん。

 分からないまま依頼されるとさ、んん~!(悶絶)ってなる。

 もう、自分抱えるの嫌だから、

 相手に投げかけることにしました(笑)」

 

 

 

そんな感じで軽い雑談だったんだけど、

正直な気持ちを話したいと思える人って

わたしは、あんまりいなくて、

ちょっとした不満を言えて聞いてくれて、

お互いに分かり合える部分があるからこそ

 

 

(あぁ、自分だけじゃないんだな。)

って思えるっていいですよね。

 

 

 

普段言わないからこそ

たま~~~には、

不満を吐露するのも悪くないですよね。

わたしだって、人間だもの(笑)

 

 

まぁ、みんな結構いい加減で

個々のペースも本当に違くて

お互いに凸凹を持っているのが

この世界なんだろうな。って気がします。

 

 

それでは、ここらへんで!

ありがとうございました☆彡

 

 

 


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