永野芽郁ちゃんと山田裕貴くんのドラマ
『君が心をくれたから』始まりましたね
ネットではいろんな感想があるようですが
私が感じたことを書きたいと思います!
2話を見ていてね、雨ちゃんのセリフ
「こんなことならもっと頑張ればよかった」
(正確じゃないかもしれませんが…)
人間だからいつか死んでしまうのだけど
20代とか30代ってその実感がない
若いから元気だからという理由で
なんとなく日々を過ごしてしまうような…
今じゃなくてもいい
いつかできる
まだ自分には早い
また今度…って
自分に言い訳して
自分に言い聞かせて
先延ばしにしやすいのかも
挫折するのが怖くて
本気で頑張るのがダルくて
なんとなく楽しい方、楽な方へ流される
そんな時が私にはありました
でもね、大切な人の命と引き換えに
自分の五感が1つずつ失われていく…
そんな雨ちゃんが自分を虐待していた
お母さんにマカロンを作って会いにいく
タイムリミットが見えた時
初めて後悔したり、がむしゃらになったりする
そして、最後だと思うから勇気が出る
「私は最後まで足掻くよ」という言葉
力強さを感じました
自分が選択したことを受け入れたけれど
諦めないで今できることをやり切った
悲しいストーリーに見えるかもしれないけれど
私は逆に力強さを感じた
1話よりも雨ちゃんが逞しく感じた
そして…
いつ何が起こるかわからないこの世界で
どう生きるのか、どう人生と向き合うのか
そんな問いかけをされているように感じました
私は今の生き方でいいのかな?と
日々を振り返るきっかけになりました
まだTVerで見れるので見てみてください〜