子ども権利条約フォーラム2020in南砺 プレ企画 | 南砺市長 田中幹夫(Mikio Tanaka) ちょっと一息!

南砺市長 田中幹夫(Mikio Tanaka) ちょっと一息!

      日々の想い、活動を書き込みます。

子どもの権利条約フォーラム2020in南砺「なんとキッズ ライツ フェス」が11月14日・15日開催されます。

 

14日は尾木ママが講演

「コロナ時代を子どもとともに生きる〜子どもの権利条約を羅針盤に〜」

 

プレイベント「知ろう学ぼう!子どもの権利条約」に参加。

 

講演は南砺市政策参与の明橋大二先生。(心療内科医 子育てカウンセラー)

テーマは「子どもにやさしいまちづくり」

 

私は明橋先生に「子どもが育ちたいまちづくり」を進めたい。と申し上げました。それはもちろん「子育てしやすいまち」でもあり「子どもにやさしいまち」となります。

 

先生からは今回も子育て・教育環境で子どもを権利の主体と捉える「自己肯定感」を育むことが大事。

 

そこで今回の「子どもの権利条約フォーラム2020の開催とそこから南砺市子どもの権利条例制定の提言を頂きスタートを切りました。

 

子どもの権利条約の4つの柱。

・生きる権利

・育つ権利

・守られる権利

・参加する権利

 

いよいよです。単なる一過性のモノではいけないということで事前に市職員、校長先生や保育園長さんらの勉強会を開催し、今回はPTAの皆さんを中心の勉強会でした。

 

会場は本当に多くの市民の皆さんにお集まり頂き、明橋先生の想いをお聴きできて本当に良かったとお思います。

 

私も改めて納得の時間でした。

 

昨日から孫に「ありがとう」の連発です。

 

皆さん。ありがとうございます。

 

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