「第13回全国散居村サミットinいいで」に議長とともに参加しています。
今年の開催は山形県飯豊町。
参加自治体は8市町。
岩手県奥州市
富山県入善町
富山県砺波市
富山県高岡市
島根県出雲市
富山県小矢部市
山形県飯豊町
富山県南砺市
生活様式の変化によりいろいろか課題があります。
屋敷林の対策、空き家の対策、農業対策、跡継ぎの対策など含めて取り組んで行かなくてはなりません。
どの市町村も課題はよく似ております。
2年後の第14回全国散居村サミットは南砺市で開催されます。
パネルディスカッション
テーマ
「田園散居景観を時代につないでいくために」
基調提供 後藤飯豊町長
どうして田園散居ができたか?
将来に引き継ぐには?
コーディネーター
筑波大学芸術系 教授 黒田乃生先生
五箇山にもお世話になってます。
パネリスト
糸長浩司先生 日大生物資源科学部特任教授
水系散居の文化価値を考える。
濱 定史先生 山形大学工学部助教 建築 小屋
伊藤賢一先生 飯豊町屋敷林保存会会長
美しいだけでは残せない!
三要素 農業と屋敷林と人が住む
農業をやりやすいシステムが散居村。
農業やらない人には住みにくい。