今、日本の一番、醜い問題は、役所が、必死に、国民の懐に手を突っ込み、税金としてむしり取ることだと感じています。。。

 

特に相続税の酷さ。。。一生懸命、稼ぎ、貯めたお金を、増やし、運用して、そして最後亡くなった段階で、相続税を課すことは、ダブル課税という、とんでもない社会主義的な懲罰だと思っています。。。さらに贈与税も。

 

さて、日本人として、相続税、贈与税を払わない方法は。。。といろいろ、考えると、早い話、タイに移住し、起業し、成功して、ささらにタイ人の奥さんと結婚することで、それだけで、相続税は、4億円まで非課税。。。贈与税も、8000万円までは、非課税となります。。。

 

私事で恐縮ですが、昨年、90代の父が亡くなり、いくばくかの生命保険金を受け取ることになります。私名義で受取りますが、タイ在住の日本人でない妻に、そのまま、1000万円を渡そうと思っています。当然、日本で相続性は、払いますので、その支払った後のお金をタイに持ち込んでも、非課税、さらに、例えば、1000万円相当の現金を、妻に渡しても、タイ国内における贈与税は、8000万円未満であれば、課税されません。ということは、亡き父から受領して現金をすべて、奥さんに渡してもタイ国内では課税されないということになります。。。これが対局の節税対策になりますね。

 

もし、日本で醜い税金を支払いたくないならば、ある意味で、日本脱出が正解かと考えます。さらにお子さんがいれば、8000万円までは、お父さんのお金で、不動産をお子さん名義にしても、贈与税がかかりません。。。なんだか、夢みたいな話ですが、日本の国外では、現実味のある話となります。。。

 

また、タイでは、居住用の不動産、本人が居住するためのコンド、戸建てには、課税されません。つまり、固定資産税は要りません。。。たた、投資として他人が住む住宅には、固定資産税が課せられますが、これは微々たる額です。。。