「先輩、あのケンカ止めた方がいいんじゃないですかね?」
「じゃれてるだけだろ? ほっとけよ」
「いやぁ~ そうは見えないんですけどねぇ」
「ほら、よく言うだろ? ケンカするほど仲がいいって」
「そうですかねぇ・・・ 既に、そのレベルは超えてると思うんですけど。
というより、あの二人が仲が良い訳ないんですけど?」
「そんなに心配ならオマエ見てこいよ」
「え! イヤですよ! 先輩も一緒に行ってくださいよ~」
「俺だってヤダよ! メンドクセーし」
「もう、先輩は冷たいなぁ」
「そうは言うけどね、連中が勝手にやってることだし、
変に首を突っ込んでトラブルにでもなってみろ
そういう時って、大体が後から来たものが悪くなるんだよ
原因を作ったヤツも、自分が良い子でいたいから、悪者をつくる必要あるからな」
「そんなもんですかね?」
「そりゃそうさ、心地よい場所でマッタリしてたら、だんだん人が増えてさ、
知り合いだけならまだしも、ワケのわからねぇー連中がワンサカいてみろ
そんなところじゃもう和めないだろ?」
「う~ん・・・ わかったような、わからないような・・・
とりあえず、あの人たちの話を聞いてみましょうよ?」
「わかってねぇ~じゃん!!」
つか、無駄だね。




1匹だけブラ~ンと下がっていた。


は、コレクターではなく、




