ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
んはー!!!
やっとコラムを書く時間が取れました!!
何か仕事を忘れていやしないか?
多分忘れてる!
でももうこれ書き終えるまで確認しない!(意地)
先週の「薬は出しません」第10週では、修の患者・沙名英が実家の農家に行くシーンが描かれました。
ここは北海道は道南の七飯町というところをモデルに描いています。
地図で言うと、赤丸のら辺。
函館の隣町です。
私が以前住んでいた長万部から、車で函館近郊の実家に行く時は、トイレ休憩も兼ねて必ず七飯町の道の駅「なないろななえ」に寄っていました。
まだ新しくてきれいなのと、地域の農産物を買うのが楽しいのです。
七飯町は、黒土の深さが深く、農地にはもってこいの土地らしく、また、函館が近いこともあり、定年後に家を買う方も多いと聞きます。
私も、かなり本気で老後と言わず七飯に住みたい…。
ワイン用のぶどうにいいとかで、農地開発が進んでいるみたいです。
七飯の名産は、りんごです。
とは言え、農作物なら何でもおいしいんじゃないかな?と思います。
苗を売ってる農園さんにもいいところがあってね〜、早く七飯に畑が欲しい!!(それしか言ってない)
道の駅で私が特にお買い得と思うのは、にんにくとお花です。
国内産のにんにく、1個100円で買えるの…?と思うし、お花も、このくらいのブーケ、お花屋さんで買ったら倍はするけど…という価格で売られています。
コロナ禍だからなのかな…?
他にも多分お買い得なものが売られていると思うんですが、道の駅はお買い得と言うより、その土地にお金を払いたいなと思って寄る感じです。
畑をやらない人には七飯の魅力は伝わらないかもしれませんが、七飯には函館近郊の観光地の一つ大沼公園があります。
大沼公園と言えば、大沼だんごですよね!
賞味期限1日の、串のないお団子です。
やわらかくておいしいんです〜。
でもこの間食べたのが、10数年ぶり…。
観光地に本当に行かない…。
ハセストのやきとり弁当も、そんなに頻繁に食べないですもん、私。
六花亭のお菓子だけはやたら食べてますけどね!
お菓子は大地の恵みですから!(謎)
今回、七飯の農地をモデルに背景を描いてみて思ったのが、いかに農村が山に覆われているかということです。
これがまた美しいんですけどね〜!
ずっと住んでると嫌になったりするんです。
あと、農家のビニールハウスって、長いのな…。
憧れのビニールハウス、私のはあんなに長く出来ないだろうなあ…。
コロナが収束して、函館観光を考えている方は、ぜひレンタカーで大沼公園も「なないろななえ」も寄ってみてください!
北海道と言えば「コアップ・ガラナ」のソフトクリームとか、七飯産のりんごのアップルパイとか、THE 道の駅な感じのフードコートも充実しています!
もっとマニアックに行くと、お隣の男爵ラウンジでもおいしいフライドポテトが食べられます!
道の駅って似たり寄ったりだけど、楽しめるところはもりもり楽しみたいな、というのが私の考えです。
THE 道の駅だと、ジャガイモで有名な厚沢部(あっさぶ)の道の駅で食べる、いももちなんかもいいんですよね〜!
全然観光に行かないんですけどね!私は。
農と関係し、大地とつながったものに魅力を感じます。
いやー、七飯の農家さんとつながりたい…。
そんなわけで、久々の「薬は出しません」コラムでした!
七飯町LOVE!!
心のことを学びに学んだ漫画家の、楽しくてヤバすぎる心理プログラムの四期募集中です。
今回はおためしお茶会あるよ!ぜひおためしください〜。
今年は不耕起栽培にチャレンジしようと思っている、私の畑の記事
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡