ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ!

 

 

 

 

 

 

 

「毒親」も「モラハラ」も、そうだと思った人が定義して良い言葉ですが、

 

親が「毒親」なんだと知って傷つく人、安心する人、

 

パートナーが「モラハラ」なんだと知って傷つく人、安心する人がいると思います。

 

 

 

 

傷つく人は、上手くやって来たと思う人。

 

安心する人は相手を嫌いな人。

 

 

 

パートナーなのに嫌い、とか矛盾しているかもしれませんが、そういうカップルや夫婦もいるものです。

 

親が嫌いで仲が悪い家庭はよく見ますよね。

 

 

 

 

私は前者で、昔は母親から逃げたくて東京に来たのだけど、結婚や離婚もあって、色々と母の愛を知ってうまくやれるようになってきたな〜と思ってからの毒親発覚だったので、とてもショックでした。

→ でも毒親には当てはまらない…

 

 



なので、「毒親」も「モラハラ」も、他人から見てそうだと思っても教えてあげるのはやめておいた方がいいんじゃないかなーと、私は個人的には思います。

→ それってモラハラでは!毒親では!

 

 

 

 

教えてあげたくなる人は、知って安心したからなんじゃないでしょうか。

 

 

 

でも、親が嫌いで、「毒親」だってわかって安心したら、そこでハッピーエンドなんでしょうか?

 

パートナーに言動に腹が立って、「モラハラ」だと知って安心したら、そこでハッピーエンドなんでしょうか?

 

 

 

 

自分は、その嫌いな相手と本当はどうしたいのか。

 

どうしたかったのか。

 

 

 

 

安心したら、今度はそっちに思考を切り替えて欲しいと思います。

 

 

 

 

それが、いちばん自分を安心させてくれる場所へと導いてくれると、私は思います。

 

 

 

(北海道の、甘納豆を混ぜる赤飯。安心する味です)






 

「毒親と知るのが遅かったけど、今で良かった…」というこの記事も、すごくいいです。

 




思考を切り替えたらびっくりする親子関係に

→ 毒母にスマホの使い方を教える時の3つの注意点

→ 母との時間は実験の連続-気遣い編

→ 仲良し親子か!毒親卒業にもほどがある

 

 

 

 

 

 

 

思考の切り替え方がわからない、という方は11月に三期の募集が始まる「落ち込みルーティーン」でみんなでやりましょう。

 

 

 

落ち込みルーティーンのお申し込みはメルマガでのみなので、登録しておいてくださいね。

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした♡

 

 

 

 

 

 

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