ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
毒親育ちを卒業したら、「かわいそう」さんをかまわなくなるわけですが、
じゃあ、どうなったら「毒親育ち卒業」なの?
と疑問がわくかもしれませんね。
「かわいそう」さんをかまわなくなるというのは、自分軸を持てるようになるということの一つです。
自分軸を持てるようになると、
自分が優先になり、
自分のかわいがり方がわかるようになり、
自分が何をしたいか明確になります。
自分が何をしたいかわかって、それを実行しようとする時、邪魔になるのが目標や夢を壊そうとする毒親などの存在です。
「かわいそう」さんが毒親という場合も多いかと思います。
私は多分そのパターン。
そういう毒親や「かわいそう」さんの存在を、
否定もせず
無理に仲良くもせず
存在を認める
ことが出来るようになると、まあ、毒親育ち卒業なのかなあ、と思います。
でも、人それぞれだと思います。
自分が毒親だと思ったら毒親だし、
自分が毒親育ち卒業だと思ったら卒業。
それで良いと思います。
だから、
「これってまだ毒親育ち卒業じゃないのかな…」と、どぎまぎしている間は卒業してないかもしれないですね。
「しれないですね」とかじゃなくて、はっきりしてよ!
と思うかもしれませんが、
だからそこ自分軸で考えろっつうの 笑。
まずは、毒親育ち卒業したら、毒親さんとどんな関係になりたいか、考えてみて下さいね。
私は仲良く普通に話せるようになりたかったので、なれて楽しいです!
こんな世界が待っています。びっくりだよね。
どんな関係になりたいかがわからない、という方は11月に三期の募集が始まる「落ち込みルーティーン」でみんなでやりましょう。
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世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡