「*女性限定* 本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」
5/11(土)東京での開催を受付中です♪
マンガを描きながら、一緒に本当の自分を見つけましょう!5/11(土)東京での開催を受付中です♪
マンガが描けなくても、絵が下手でも大丈夫です!!30余年のスキルを持つ私がサポートします^ ^
*こんな人が書いています*
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる!!!!
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑
おはようございます!
昨日は、私も出ていた(恵さん 仮名でした!)「クローズアップ現代+」を、家でドキドキしながら、以前からファンの武田真一アナウンサーの涙に癒されながら拝見しました…。
と、言いたいところですが、
うち、
テレビ壊れてて映らないんですよねー!!
そして、来月引っ越すこともあり、どうしてもテレビを買うテンションになれなくて買わずに昨日を迎えました。
オンデマンドで見逃し放送を購入して見たいと思っています!
武田アナウンサーが泣いたのは、私の取材協力を教えた友人が、実況のようにチャットをくれたので知っているのです…。
あと、お母さんには録画のお願いも、出ていることも言えませんでした…。
しょうがないです!!
まだまだ自分をかわいがっていこうと思います!
もし、昨日の番組を母が見ることになって、恵さん(仮名)が私だと知った時に伝えたいのは、
私が、母を恨んでいるということではなく、
恨んでいることを自覚したからこそ、それを乗り越え、母が大好きだと、感謝していると思っている
ということです。
いつか、言える時が来ることを心待ちにしています^ ^
案外すぐかもね 笑。
✳︎
さて昨日、こんな記事をリブログして色々書いたのですが、
私は以前、母に対しても、自分に対しても
「この人はおかしいんだ。だから直さないと」
と思っていました。
心理学にも興味がありましたし、そういう本を読んでは、母にああだこうだ言っていた時もありました。
自分に対しては、「こんな自分じゃ駄目だ。お母さんと同じになってしまう。そうじゃなくなるまで子どもは産めない。」となかなか「直らない」自分を責めて、結婚してもずっと避妊していました。
(今となっては、それで良かったね!離婚のハードル一個減ったもんね!とか思いますが…)
しかし、今は違います。
私はもちろん、母もおかしくないと思っています。毒親だとは思っていますが 笑。
(私は「脳内彼氏」とか言っておかしいところもあるかもしれませんが…笑!)
「直す」ところはありません。
でも、私は、
「変わりたい」
ところはあります。
今の私も超絶素敵だと思っていますが、なりたいと思っている未来の自分は、更に超☆超絶素敵です。
(参考記事:
母に対しては、変わって欲しいというのは、もうないつもりなのですが、もう少し、私が彼女を愛していることを伝えられたらなあ…と思っています。
あれ?また私のこと書いちゃった!笑
そして前書きと同じようなこと!笑
こんなこと↓もあったので、私は、母を愛して良いのだと、最近自信があるのです。
(参考記事:
自分の親を「毒親」と認定するのは、他でもなく自分です。
病気のように、医師が判断するものではありません。
毒親育ち用の薬があるわけでもありません。
「直さなければ」と私を苦しめたセルフイメージは思考のくせなので、その矯正を「直す」、「正す」みたいなことは言えるかもしれませんが、どんな状態が「正しい」のか、それは本当にひとそれぞれです。
そしてその「正しい」も、状況によって変わっていくのではないかと思います。
毒親育ちということは、親からの矯正ギプスで本当の自分から遠く離れてしまっただけのことです。
なので、戻って行けば良いのです。
まずは自分で、矯正ギプスをはずして。
「直す」ものは何一つありません。
いじめられても、
結婚したら夫が働かなくなっちゃっても、
離婚しても、
(そのあたりでこっぴどい失恋もしても え?笑)
そのあとまた職場でいじめられても、
うつになっても、
カードで借金しても、
それをお母さんに補ってもらっても、
それを何年もかけて返しても、
モラハラ彼氏にひっかかっても、
そのあともブスハラにあったりしても
私はおかしくありません。
直すところもありません。
ただ、変わりたいと思いました。
どんな風に変わるかは、自分で決めます。
「正しい」答えなんてありません。
本当の自分の声が聞こえるまで、道なき道を戻って行きましょう。
私も、まだその途中です。
今日は、そんなことを思いました。
つづきます。
【ワークショップ】