おじゃったもんせー、南洲翁塾です。
最近はじりじりと気温も上昇しつつあるようで、じんわりと汗をかいていることを感じますが、皆さまはいかがおすごしでしょうか。
さて、気は早いですが、夏のお話。日本の夏と言えば、キャンプに海水浴、インターハイとイベント目白押しですが、やはり、年ごろのお子さんをお持ちの保護者の皆さまに関して言えば、受験の夏、という言葉が気になるのではないでしょうか。
昔から、「夏が天王山」 などど言われますが、自分自身を振り返ってみても、当時指導いただいた先生方に言われた通り、夏にしっかりとやりこんだことが、その後の結果につながったな、とのちになって思うことがあります。
毎日が過酷なスケジュールに追われる生徒さんたちにとって、まとまった学習時間がとれる夏休みは自身の勉強方法の見直しをするよいチャンス。夏場に丁寧に時間をかけてしっかり学習をすることでその夏にはすぐには目に見える成果がでなくとも、取り組み方から甘さが抜けることで秋、そして受験本番の冬に大ブレイクする、なんてことがしばしば受験業界では言われております。
しかし、その見直しは当然ですが、「自己本位のものではない客観性のともなったもの」でなければいけません。結果にコミットした努力は必要ですが、盲目的にただ頑張れば結果が出るという発想は、むしろ百害あって一利ありません。適切な手法での取り組みが重要となってきます。
生徒さん単独でその客観性を担保することが難しければ、実際に学習経験、指導経験のともなった指導者に指導を一任するのも一つの手です。短期でご検討であれば、なおさらマンツーマン指導の方がよろしいでしょう。
夏場に必死に学習をするなら、盲目的なそれではなくて、適切に学習を！
学習経験・指導経験のともなったマンツーマン指導で夏にきっちりと学習しておきたい方は南洲翁塾へご連絡を。