東京都現代美術館で今日から開催の「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」行ってきましたよ!
先行招待の方の感想とか聞いてたんでハードル割と高めで行ってきたんですが、そのハードルを軽々と越えていきましたね!
特撮ちょっとでも興味あるなら行くべき!
むしろなくても行くべき!
きっと特撮観たくなりますから!
ショートムービーの「巨神兵東京に現わる」も鳥肌もの。
ビル爆破かっこよすぎです。
そしてそれのメイキング紹介のコーナーがこれまた最高。
まるで手品の種明かしのようでした。
・・・犬w
撮影できるコーナーもあったので撮ったものを少し紹介。
このセットの手前の部屋から覗くと・・・
こんな感じに。
この部屋もすっごいリアルです。
しかもさりげなくガンヘッドのポスターが貼ってあったりw
デカいセット。
どれも精巧にできていてスケール感狂います。
楽しすぎてこのコーナーだけで30分くらいうろうろしてた気がしますw
で、お土産。
figmaとガチャと図録。
ガチャは次回の記事かな。
というわけでfigma「巨神兵」
デザインはナウシカマンガ版でも映画版でもなく今回の「巨神兵東京に現わる」版。
顔。
下顎は少し動きます。
筋肉のような体のディティール。
頭部はプロトンビーム発射状態のものも付属。
「なぎはらえ!」
巨神兵といえば光の杖。
カッコいい!
分割できるので二刀流っぽく。
光の角。
翼っぽいですが、伸びた背中の角がエネルギーを発しているという感じ。
映像の中では角が伸びてるだけでこんなエネルギッシュではないんですが、模型映え優先のアレンジというところでしょうか。
もしくはマンガ版のイメージ?
サイズ比較。
とにかくデカい!
光の翼のせいで横幅もヤバい!
適当にアクション!
巨神兵はデザインから可動が考慮されてるのでfigmaでもトップクラスの可動っぷりです。
エヴァに巨神兵の腕付けたら素体っぽくなるかと思ったが、そんなことはなかったぜ!
figma「巨神兵」でした!
figmaは10月から通販の受け付けも開始されますが2月発送開始ですし、東京都現代美術館で買うのがお勧めですよ・・・。
というかfigma目当てでもなんでもいいから行くべき!
このfigmaに興味持つような人なら楽しめないわけないから!
関東以外にお住まいの方も、夏休みの旅行の選択肢に東京っていうのを入れるのも悪くないと思いますよ!
「館長庵野秀明 特撮博物館」
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/index.html