---------------------------------------------------

最も大切にしていること「まじめにこつこつ」

---------------------------------------------------

 

臭いや汚れという仕事に携わる際、「物の考え方を、問われる」機会が、意外と多いことに驚いています。

 


光触媒・職人・ナノウェイヴ東京

 

「施工の基本理念」

として、次のような事柄を掲げています。

 
「一現場一溶剤」:現場の目的・用途にあった溶剤を選びます。

「まじめにこつこつ」:「まじめ」「誠実」をモットーに、人が見ていない時でも、丁寧で、確実な仕事を行います。
「取れるまでやる!」:妥協を許さず、「汚れ」「悪臭・におい」が取れる方法を徹底的に考え工夫し、実行します。

あきらめずに、違う方法を工夫したいと考えます。

 

精神論みたいで、わかりにくいことですが、

施工現場において、最も重要なことが、「物の考え方」です。

 

何も考えずにやる仕事は、単なる「作業」です。

いつも考えながらやる仕事は、「技術・イノベーション」です。

そう思って取り組んでいます。

 

その中で最も重要だと、私が思うことは、「まじめにこつこつ」です。

『人が見ていない時でも、丁寧で、確実な仕事を行います』というものです。

 

もし、手抜き作業をすると、あとで、「悪臭・におい」が消えなかったりして、

必ず、結果に結びつき、バレてしまいます。

 

弊社の仕事に限らず、どんな仕事でも、人が見ていないからまあいいや、と思って手抜きをすると、

必ず、あとで(何十年後かもしれませんが)、バレてしまいます。

 

ですので、

「弊社の仕事では、

どんなことが大事ですか?とか、どんな仕事ですか?」と、聞かれたら、

 

「まじめにこつこつ」が一番です。と、自信を持って、お答えします。

 

抽象的な精神論でしたが、最も大切にしていることです。