光触媒・職人・臭気判定士 村井です。




寒くなると、風邪・インフルエンザ、さらに強烈なノロウイルスなど、流行します。

国民全員が感染するわけではなく、感染力の弱い方、
つまり、免疫力の低い方が、感染します。

では、どうすれば、感染を防げるのか?

免疫力を上げることです。

では、どうすれば、免疫力をあげられるのか?

毎日身体に入る「食べ物」が重要です。

身体を冷やす食べ物と温める食べ物があります。
「平熱37℃で病気知らずの体を作る/幻冬舎」の著者、吉村尚美様によりますと、
次のようになります。

■体を冷やす食べ物
トマト、きゅうり、なす、バナナ、みかん、すいか等、夏の食べ物です。

■体を温める食べ物
大根、にんじん、ごぼう、レンコンなど、秋冬が旬の根菜類。
魚、肉は、加工食品ではなく、白身・赤身魚、赤身肉、レバー等です。
飲み物は、紅茶、ハーブティ、番茶、ほうじ茶、日本酒、赤ワイン、常温の黒ビールが、
いいそうです。

私は、実践中です。

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