人間、生まれたからには、いつかは終わりの日が来ますが、その生き方にはいろいろ。
障害者になって思ったのは、健常者のまま、最期を迎えるのって奇跡なんですよね。
でも、生きていくと、いろんな奇跡が起こりますが、生きていけることも奇跡みたいなものかもしれません。
高次脳機能障害も後遺症の一つですが、生きていられたからこその後遺症。
生きていられてるんです。
完治不可能でも、日々回復できる後遺症ですから、奇跡の連続ですよね。
「生きていられてよかった」と思える日まで、時間はかかるかもしれません。
ただ、奇跡は待っていても起きるものじゃないかもしれません。
願い続けているからこそ、奇跡が起きたことに気が付けるんじゃないかな。
目標に向かって生きませんか?
きっと奇跡は起きると思います。
今日は、kazuさんのリブログです。