これは、小室哲哉さんの浮気から始まった離婚劇です。
でも、高次脳機能障害発症によって、離婚に至るケースは少なくありません。
仮に、離婚しなくても円満な関係を維持するのは「!」であり「?」ですよね。
今回の離婚劇は健常者さんが書いた記事だと思うんです。
では、高次脳機能障害当事者が記事を書いたとすればどうなるか?
というのがこんなかんじです。
高次脳機能障害当事者が、高次脳機能障害当事者がいる夫婦のことを書くとき、どんなことが起きるでしょうか?
物凄く共感できたり、物凄く反省したり、安心したり、自分の障害を見つめなおしたりと、いろんなことが起きます。
今回は、KEIKOさんの障害のことだけじゃなくて、小室哲哉さんの浮気にも原因があったので、皆さん地震とは状況は異なるかもしれません。
でも、高次脳機能障害当事者になることだって想定外のことでしたでしょうから、人生いろんなことが起きるものですね。
緊急事態宣言は3月21日まで延期されたので、3月14日の浦和パルコでの集まりは中止です。
その代わり、令和3年度事業や、役割分担など後のことを決めるため、役員らで運営会議を開催します。
それ以降の集まりも原則中止としますので、活動の再開は、改めてここでお知らせします。
不要不急の外出は自粛してくださいますよう重ねてお願いします。