「それと一緒にするなよ」とか言われそうですが、26年前の昨日は阪神大震災が起きた日でした。
現在はまだ、天気予報のように地震は予測できませんが、日本中のどこでも被災する可能性はあります。
脳血管疾患を患った方、また、外傷性脳損傷を患った方の全てが、高次脳機能障害当事者になるとは限りません。
脳の損傷を受ける可能性は誰にでも起こりえることですから、その後、高次脳機能障害当事者になる可能性はゼロではないんです。
でも、脳血管疾患の予備軍であることは健康診断からでも予測できるかもしれません。
今日の記事は、時節柄もあって、そんな意味からも取り上げてみました。
高次脳機能障害当事者のみなさんは、発症後、神様を恨んだことがあるかもしれません。
でも、みなさんはチャレンジド。
乗り越えて行けるんです。
今月25日の大宮区役所での集まりは、緊急事態宣言実施期間中なので、中止です。
2月以降の予定は、今後の状況を見ながら検討していきます。