追記です。
この記事は、当時、高次脳機能障害ナノさいたまの広報担当の私個人の見解です。
高次脳機能障害ナノさいたまの許可を受けていない記事なのでご了承ください。
さいたま市の予算には、「?」や「!」と感じるものが少なくないと思いませんか?
いつまでたっても黄色いテープが張られたままの公園遊具を見ては、そう思っていました
でも、久保みき先生のブログを見て驚いてしまいました
なんでも
>2014年に遊具の安全に関する基準が強化され、
>昨年4月に国から「基準に適合していない遊具について適切な措置をおこなうこと」と、
>通知が来たそうです。
ということで
>さいたま市では、基準に適合していない遊具すべて使用中止しました。
>なので、黄色のテープ、となったのです。
なんだそうです!!!
ということは、安全基準に適合しない遊具を5年以上も放置していたわけですよね?!
さらに驚いたのは
>2020年度末まで(2021年3月まで)に修繕可能な遊具はすべて修繕するそうです。
と、ホッとしたのはいいとしても
>修繕不可能な遊具は、撤去となります。
とあるじゃないですか?!
ってことは、修繕不可能な遊具を5年も放置し続けてきたんですよ!!!
しかも、これは基準に適合しない遊具の内訳なんですよ!
だから、基準に適合している遊具については修繕を要するかどうかを調べた結果じゃないんです!!!
公園は、子どもたちの遊び場としては日常の暮らしの一部ですよね?
なぜ、子どもたちの暮らしの一部を安全にするための予算がないんですか?
なぜ、5年も放置していたのですか?
幸い、今のところ事故は起きていませんが、黄色いテープを張ったからと言って、危険な状態であることに変わりはないと思います
自分が子どもの頃を思いだしてみてください
「ダメ」と言われると、余計に興味がわくことはありませんでしたか?
え?ありませんでしたか?興味がわいてそこで遊んでたのは私だけなのかな?
本題に戻ります
日常の暮らしの安全が確保するための予算を削って、年に一度のビッグイベントに巨額を投資するのはいかがなものか?と思うのは私だけでしょうか?
今日の私、厳しすぎですか?
今日は、久保みき先生のリブログです