たった今ですが、大阪KSGのがっちさんから電話がありました!!!
先日、高次脳機能障害ナノさいたまとして初めて作った小冊子と、相談シートをお送りしたんです
そしたら、到着したお礼と、それだけじゃなくて、「相談シートを大阪市にも提案してみようと思います」という嬉しいお言葉!
あまりにも嬉しいので、今日の記事と全然違うことを追記してしまいました
こちらからは今日の記事です。
いきなりですが、高次脳機能障害と認知症の症状は似ています
ただ、認知症は進行性の病ですが、高次脳機能障害は進行性ではありません
むしろ、高次脳機能障害当事者は、適正なリハビリを継続していけば、絶対に回復する可能性がある障害です
でも、適正なリハビリをしているのは、県リハなどのリハビリ病院に通院しているときだけではないですか?
埼玉県総合リハビリテーションセンターのOTでは、今も利用されていると思いますが、高次脳機能バランサーは、パソコンでもiPadでも利用できるんですよ
毎日の生活が高次脳機能障害のリハビリにもなりますから、長~い目標を作って、それに向かって、何かをするのもいいと思います
でも・・・
高次脳機能障害と認知症は違いますから、高次脳機能障害当事者も、認知症になる可能性があるんです
認知症になったとき、どうしたらいいか考えてみませんか?
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