先日旦那さんが、
『献血10回目記念の記念品をもらってきたよ~』
と言って、ちょっとコジャレた箱を持って帰ってきました
中を開けると…
こんな素敵なお猪口が入っていました
このお猪口、なんと作家ものなんです
多田美波さんという作家さんの
略歴が添付されていました。
思い切ったものを記念品にしてるんですね。
びっくりしました
ところで、どうしてそんなに頑張って献血をするの?
っと、旦那さんに質問したところ、
驚きの事実を教えてくれました。
現在、血液製剤の国内自給率がとても低く、
血漿分画製剤の種類によっては、半分以上が
外国からの輸入に頼っているんだそうです
その中には、売血なども含まれている可能性があり、
とても危険なんだとか…。
だから、少しでも健康な自分の血液を
誰かの役に立てられればと思って毎回献血しているんだそう。
そ、そんなこと考えてたんだ~。
尊敬しちゃうなぁ…。
その話を聞いたら、なんだか私もすぐに献血に
行かなくちゃ!って気になってきました。
献血は苦手だけど…ちょっと頑張ってみようかな。