ディズニープラスで

ちょっと明るい気分になりたいと思って

オススメに出てきた

「My name is ガブリエル」を見てみた。

 

 

そしたらこれ、

 

ギャーーーーっ!!!

おもしろいっっ!!!

 

ってなってしまいました。

 

 

私、ドラマや映画ばっかりで

バラエティとかリアリティ番組は

ほとんど見ていないので

おすすめなのかはわからない。

 

だがしかし、

 

もうほんとこれ

めーっちゃ良かったっっ💛🧡❤️

 

(1〜3話だけの話ですが。)

 

(パク・ボゴム回だけの話ですが泣き笑い。)

 

 

私は特にパク・ボゴムさんの

ファンというわけではないし

まあ、かわいいのはわかっていたけど、

そして多才だというのもどこかで聞いていたけれども、

 

これを見て

改めて今までの認識を上回り

人も内容も全て

 

ゲフーーオエー

ってなるくらい良かったです。

 

 

この回がおもしろいって思うのは

たぶん私がアカペラ好きなせいもある。

私は大合唱とかも

聞いたら泣いてしまうという人でもあるので…。

 

 

番組の内容は、

ゲストになる人をガブリエルとして、

そのガブリエルたちを

世界のどこかにいる

実在の人物に成り代わらせて

3日間を過ごしてもらうというもの。

 

 

 

1~3話のガブリエルは

パク・ボゴムさんと

パク・ミョンス(DJ?)さんで

それぞれの話が交互に流れる。

 

 

 

当人は

名前も年齢も職業も

何の情報も無く行かされるので

自分は一体誰だ?とオタオタしながら

プレッシャー一杯で

友人や家族などと過ごすことになります。

 

最初は、んんん?と

よくわからないままの企画だったけど

なるほど、

周りの人たちには話を通してあって

(あたりまえか)

「なんか前と雰囲気が違うねひらめき」とか

言われながらやりとりをしていく。

 

「記憶を失ったよ…」とかトボケながら

会話でも自分を探っていかないといけません。

 

パク・ボゴムさんは

自分はルーリーという名で

アカペラ合唱団で音楽をやっている

ということがわかり

団員と会ったりするんだけど

みなさんが素敵すぎる。

 

レストランで注文の時には

おなかが空いてそうなルーリーボゴムに

「ベジタリアンだったよね?」

と笑ってウソついてくる団員たちも

ウ〜ン、いいわ~笑

 

歌の練習に参加した時も

一生懸命に気遣ってくれる団員ジェブと

もう一人のルーリー(同名団員)の

あったかい顔ったら…泣

 

メンバーの一体感あるハーモニーにも

涙腺じわわ~~泣き笑い

 

美しい和音の響きに

心もカラダもなでられ

ルーリーボゴムも私も感極まる泣き笑い

 

撮影地のアイルランドの建物も

素敵すぎます。

 

 

でも、

パク・ボゴム回が良すぎて

パク・ミョンスさんは

比べるとどうしても

適応能力と対応能力が薄く見えて…

(ゴメンなさい)

ミョンスさんが

”食卓”になったシーンには爆笑しつつも

はやく、はやく、次っっ(ボゴム回)!

となりながら見ました。

 

 

ルーリーボゴムは、

実家の両親を訪ねて

愛情を受けたり返したりのふれ合いをするし、

アカペラ団員たちとは

歌って飲んで話したりして

本物ルーリーさんの人となりを感じていく。

 

団員から

「私の人生を変えた」と言われた

本物ルーリーさんがどんな人なのか

人物像がすこしずつ見えてきます。

 

なので

ルーリーボゴムは本人を知らずとも、

みんなから愛され尊敬され

感謝されているルーリーでいるために

すごい努力をしてました。

 

3話ではルーリー生活の最終日で

ついに路上公演当日!

リハーサルからすでに泣いてる私泣き笑い

広場での楽しいパフォーマンスが行われます。

 

もうっ、

黒ビール3秒で飲む団員ジェブ、

この人も好きだーっ泣き笑い

ついついあなたのことも

目で追ってました。

 

 

そしてラストには本物ルーリーさん、

 

ご本人は出てくるのか?

ご対面はあるの?

 

ってゆうとこにも興味わきながら見ていたけど

締めの展開もGOODGOOD!

 

ほんと見て良かったです。

 

 

 

あと

 

MCで女性二人がいたけど

この人たちは

私がいつも聞く音楽リストで

シャッフルにすると良く流れてくる

「I'll be by your side」

を歌ってるDavichiという人たちだった。

 

↑この画像のちっさいのをチラ見していただけで

名前もほぼ見てなかったけど

デュオと言ってたのでピンときた。

 

気付くなんて

私にしてはすごいわと

自分で自分をほめているニコニコ

 

 

 

いい曲なのでこの歌で、

 

オンジェンガヌン ”いつか”

 

という単語をひとつ覚えました。

(さていつ忘れるか)