おはようございます
木田景子先生のメルマガで、心に響く言葉をみつけました。自閉症で作家でもある東田直樹さん。彼が、自閉症のお子さんを持つ親に対して言ったことです。
「友達がいない息子さんのことを不幸だと思っているのは、あなたの物差しで見ているから」
以下 彼のブログより抜粋です。
他の人が、何を考えているのかわからないはずなのに、
それでも、つい悩んでしまうのが人間で、
僕は、誰かが何を考えているかで深く悩むことはなくなりました。
それは、自分の人生の主人公は僕だけど、
僕の人生の脚本が、ハッピーエンドで終わるよう、これからも僕は努力をしなければなりません。
他の人にも、もちろん幸せになってもらいたいですが、その人の脚本を書くのは僕ではありません。
僕が、どのような役柄かも、その人が決めることなのです。
まさしくその通りだと景子先生も熱く語ってらっしゃいましたが。「勝手にきめつけないこと」ですよね。相手に備わっている力を信じて見守ることが、自分にできることになります。「心配」「心配」言いすぎる人いますけど、言霊ですからね。「心配だけど、信じてみる。きっと○○(前向きな言葉)になるよ、大丈夫」くらいでいてほしいなぁといつも思います。「言葉」には「魂」ございますので、どうぞ意識してお過ごしください
今日は目標設定が大事な日です
自分がしたいことをはっきりさせることで
方向性が確立されていきます
直感も働く日ですからその感性も大事にしてくださいね
青い嵐の日なので、家族団らんも楽しんで
おいしいものをみんなで食べましょう