夏フェスという名のサバイバルを生き抜く | ガラクタソウル

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この地球を包むけしてやまない歌に好きだと叫ぶ。

夏フェスとはサバイバル。
炎天下の中10時間とかを時にモッシュを我慢したり時に待ち時間を立ちっ放しで過ごしたり。
なんかこう、生き物にとって過酷な環境の中でのひゃっほいを強いられるわけです。
RIJFはトイレもきれいだし非常に快適だとフジロッカーやエゾロッカーは声を揃えて言いますが
夏の太陽はなんなら殺人を犯すくらいアレなので、去年参加したときに心底重宝したものをご紹介。



●休足時間・足ツボ用
なにが良かったって、ほんとこれ。
朝、会場で基地を作ったらまずこれを足の裏にぺたり。これで沢山歩いても足が疲れない。
途中利き目が弱くなったら張り替えて、また快適。
ツボ刺激なので揉み返しが怖い人は途中間を開けて貼ればいいと思う。

●休足時間
帰りのバスの中で貼る。寝る時に貼る。
これで足の疲れは翌日に残りません。
寝る前に少し熱めのお湯で足湯するともっと楽になります。

●クエン酸
これ最強。水とかポカリとかに溶かして夕方とか、帰りのバスの中でとか飲む。
乳酸を分解してくれるので、疲れが翌日に残らない。
少しずつ連続して摂取すれば、疲れずに最後までフェスを満喫できます。

●汗拭きシート
こまめに拭いてさっぱりしたい。
汗だけじゃなく砂埃も気持ち悪いし。
拭いた後は日焼け止めを塗り直すのを忘れずに。

●冷えピタ
気休めですが首の後ろに貼ると少しはひんやり。
待ち時間とかに。

●クーラーバッグ、保冷剤
ペットボトル200円は高い。高すぎる。
だけどやっぱりちゃんとお金を落としてあげないと、ということで少しだけ持っていこう。
4本入りのクーラーバッグに凍らせたお茶と保冷剤をみっちりいれてみた。
バスツアー組なので荷物重いし。
結果的には午後2時くらいまで凍っててくれました。やっぱあると違います。

●ペットボトルホルダー
ZEPPで配ってるようなやつでもいいけど、保冷機能ついてるやつだとやっぱり違う。

●ビキニ
ブラの代わりにビキニ。これ最強。
なんせ暑くて汗が滝のように出ますから。
Tシャツを何度か取り替えるので、着替える時に便利。
一瞬ならビキニだし見えてもいいか、とおおらかな気持ちで着替えられます。

●ウエットティッシュ
水場まで遠い時に便利。ごはんの前とか手をきれいにしたい時に。

●ゴミ袋
少人数ならコンビニ袋でいいだろうと思うなかれ。45リットルは重宝します。
砂埃や雨から荷物を守ってくれるし。

●常備薬
冷たいものや水分ばかりとってたら間違いなく腹壊す。
いつもと違う環境に身を置くんだからこれこそ備えあれば憂い無し。
鎮痛剤、胃薬、正露丸、合わせてばんそうこうも持っていきましょう。

●目薬、リップクリーム
唇も日焼けします。割と悲惨なことになります。
目もケアしてあげて。砂埃に紫外線。夏フェスは目にちっとも優しくないぞ。


消耗品関係はかさ張らないようにもちろん外箱から出して持っていくのが常識。
汗拭きシートは30枚入りパックとかで全日程越せます。
クエン酸は最強なので絶対入手しておきたいところ。



ところで、沖縄のフェスが1日開催から2日間開催になっていたんだが。日程の見直しきたこれ。

そしてヒライ家の夏の旅行が今年はモルディブでなく沖縄に決定。

今年も楽園ベイベーします。