SNSのようなバーチャル空間は、書いてある内容、画像、思考、信条はdisgused(偽装されたもの)であると考えるのが妥当ではないでしょうか。

わたしはリアルな世界で生きたい。だからSNSに取られていた時間を削ることにしました。

内閣府のHPにありように、ムーンショット計画が進行中で2030年には完成の予定だそうです。恐らくムーンショット計画の一環で、SNSが作られ、ゲームのマインクラフト、ポケモンGO、どうぶつの森、アメーバピグなどが作られたのでしょう。ネット空間での生活充実を目指すことが楽しいという刷り込みと個人のペルソナを調査、記録してアバターを作成するという布石です。

 

AIによりわたしがネット空間に投稿したことをすべて記憶し、あらゆる写真、経験、思考、信念、いいねを押した好みを写し取って、わたしという人間像が巨大に膨れ上がっています。ところが、SNSに投稿したことはすべてが本音ですべてが真実というわけではありません。そのわたしという人間を構成する情報群は真我とは全く異質の、偽装され、良く見せようとした姿です。

 

肉体を捨て、バーチャルの世界にアバターとして無限大に動きたいひとには、バーチャル空間は居心地のよい空間ですが、魂の計画に沿って生きているとは言えないでしょう。そこには感動も手触りも香りも味覚もありません。わたしはそちらには移行したくありません。

皆さまはリアルの世界に生きたいですか?
不自由で痛みがある肉体を捨て、アバターとして無限な偽装空間に生きたいですか?

二極化の選別がもうずいぶん前から進んでいるようです。残念ながら・・・。

 

キママクラブさんの本間真二郎先生のお話を聴講し、ますますその意志を固めることができました。これからの生き方について気になるかたは、ぜひ本間真二郎先生のお話を聞きに行ってください。このことはリアルでしかお伝えしていないそうです。