マスクにコロナ感染予防の効果なし
イギリスの保健当局がそう発表したようです。イギリス テレグラフ紙より
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もう、マスクを外しましょ。
花粉症のシーズンを過ぎたらね。
医療用フェイスマスクが感染弱者をコビッドから守ることを示唆する十分な証拠がないことを保健当局が認めた。
英国健康安全保障局(UKHSA)が発表した迅速審査報告書では、N95、KN95、FFP2などの高品質マスクが、地域社会の臨床的弱者をコビド感染から守るかどうかを調査した。
しかし、報告書では使用可能なデータを持つ科学的研究は一つも見つからなかった。
「レビューの結果、対象となる研究は見つからず、研究課題に答える証拠は得られなかった」
「組み入れ基準に合致する研究が見つからなかったため、エビデンスを提示することができなかった」
ラピッド・レビューでは、Covidに関する4,371件の研究が調査されたが、重症化リスクの高い人々が地域社会でCovid-19を使用した場合の、N95および同等のフェイスマスクの着用防御効果を調査した研究はなかった。
政府の科学者たちは、2022年9月までのデータを収集し、ダウン症患者、一部のがん患者、免疫系障害を持つ人々などをリスクグループとした。
論争
パンデミックの期間中、科学者たちの間ではマスク着用の是非について論争が続いたが、決定的な証拠はほとんどなかった。
さまざまな研究が、マスクが感染や病気を減らすと主張する一方で、マスクは効果がないとするものもある。
科学的政治に凝り固まった一部の声高な学者たちは、この3年間、自分たちの立場を声高に擁護してきたが、一方でさらなる研究を求める他の科学者たちは、しばしば批判にさらされてきた。
今、保健当局はデータ不足に苦しんでおり、マスクが効くか効かないかについては、3年前と同じように闇の中であると専門家は警告している。
オックスフォード大学のカール・ヘネガン教授(エビデンスに基づく医学)は、『テレグラフ』紙に対し、マスクの効果について質の高い試験が行われていないことは「重大な失敗」だと語った。
「この分野で質の高い試験を行おうという意志がなぜ欠如しているのか、私には理解できません。
私たちはこの問題への対処を完全に怠ってきた。
低リスクの人々にとっては、これらの疑問は必ずしも重要ではありませんが、高リスクの人々にとっては、この疑問が解決されることを切に望みます。その答えを知りたいのです。
また、科学界が確かなデータを収集する優れた臨床試験を実施できないことで、われわれはさらされており、次のパンデミックでも前回のパンデミックと同じ過ちを犯す危険性がある」
と付け加えた。
「もしまたパンデミックが起こるとしたら、私たちはまだこれらの問題に何も対処していないことになります。私たちは何も学んでいないのです」とヘネガン教授は語った。
以前のUKHSAでは、医療現場でも地域社会でも、あらゆるタイプのフェイスカバーがSARS-CoV-2の感染をある程度減少させる効果があると結論していた。このレビューでは、N95レスピレータが最も効果的である可能性が高いと指摘されている。
しかし、先月発表されたコクラン・レビューでは、マスクの有効性を示す証拠は不十分であるとしている。十分なデータがないため、マスクが有効かどうかを判断することは不可能である。
ノリッチ医科大学医学部のポール・ハンター教授は、2020年末にマスクがどの程度効果的であったかを調べる研究を主導し、インフルエンザや他のウイルスのデータを使用した。
「マスクは感染のリスクを約20%減少させ、パンデミックの初期には本当に重要なものでした」
とハンター教授はテレグラフ紙に語った。
「しかし、一部の人々が言っているような鉄壁の保証にはならなかった。しかし、オミクロン・マスクの登場以来、
マスクの 価値はほとんどなくなった。
マスクをしているときにコヴィッドに感染しても、一般的にはそれほど重篤な感染には至らないという証拠もある。
良い証拠はない。
私の見解では、N95マスクがサージカルマスクよりも効果があるという良い証拠はありません」
UKHSAのコンサルタント・グローバルヘルス微生物学者であり、セント・ジョージ大学病院のコンサルタント・医療微生物学者でもあるアオダン・ブレスナック博士は、最近、病院でのマスク着用がオミクロン波でのコビド感染にほとんど影響を与えないという研究結果を発表した。
同氏は『テレグラフ』紙に対し、マスク着用に関する無作為化臨床試験を実施することは実際には非常に困難であると語った。
「SARS-CoV-2は恐らくこれまでで最も研究されたウイルスであり、マスク着用は常に議論の的であった。
それにもかかわらず、存在する研究(われわれが遅れて追加したものを含む)が、マスクの有益性を示す説得力のある
証拠を示していないという事実は、有益性があるとしても、それはかなり控えめなものであることを示唆している」
何のためのマスクだったんでしょうね・・・。内藤晴輔さんのお話しもお聞きくださいね。
もう騙されないぞ!
たとえ、「これで問題解決が出来る」と国が銀色の針を差し出してきても・・・。
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