水道水は今までどおり、透明できれいに見えますが、
実情は大変ことになっています。
目には見えない微量の農薬(ネオニコチノイド系)も見つかっていますし、
PFAS PFOA と呼ばれる、フッ化化合物も見つかっています。
いずれも、発がん性が疑われて海外では使用禁止となっているものが、
まだ日本では野放しになっています。
水はナチュラルなものという固定概念があると思いますが、
現代の水道水は、極めてケミカルなのです。
化学物質が生活に多いということは、
原水となる川の水にも、それを化学的に処理している水道水にも、
化学物質がたくさん溶け込んでいるということです。
当然、水道水は飲めるのですが、
長年の飲用による弊害や健康被害は、
めったに問題にされることはないでしょう。
原因が水道水だったということにも思い至らない人がほとんどでしょう。
今、原因不明の病気がある方や、健康な方も、
ケミカルな水道水を蒸留して、
純粋なH2Oの状態にリセットして飲むことがおすすめです。
沸点の差から、農薬も放射性物質も、
100℃で蒸留したあとの蒸留水には、それらの有害物質は残ることができませんので安心です。
わたしの個人的な体調変化は、蒸留水を朝一番に飲んですぐに現れました。
まずはトイレの回数が増えました。困るほど多くはなりません。
徐々に落ち着いてきます。
そして、お小水の出方がスムーズになります。
わたしは何度も膀胱炎を繰り返して、そのたびに抗生物質を度々飲んで来ました。
ですので、この変化には期待をしています。
ここ5年間、わたしはコンビニ弁当を避け、チェーン店での外食を避け、
家で添加物のない料理をすることを心がけてきました。
そのおかげで、医師から15年ほど前に
「一生治らないから、クスリは飲み続けなければならない」
と言われたバセドウ病が、なんと、完治しました。
仕事が忙しいこともあって、最近5年間は病院にも行かず、
クスリも飲んでいなかったのですが、
体に入れるものを徹底的に気をつけて、デトックスに努めてきた
その結果が出たのだと思っています。
つい先日、勤務先に提出する必要があって地方自治体の健康診断を受け、
バセドウ病の血液検査も追加してもらったところ、
数値はどれも正常値になっていました。
この経験を通して、病気はクスリが治すのではないということが、
はっきり分かりました。
足し算で考えることが多いわたし達ですが、
今ある生活から、なにを引けばいいのかも考えていただきたいです。
日本には社会毒があちこちにあります。
健康を損なう前に、
多少不自由に感じても、自ら調べて危険(=社会毒)を回避してほしいなと切に願っています。
この日本のために貢献できる人々が、みなさん健康でいてほしいと心から願っています。
ぜひ、ご自身のため、ご家族のため、
水道水についても認識を改めていただければうれしいです。