あなたらしさを
引き出す・活かす・整える
ライフデザインセラピスト 二神恭子です
先週
息子の高校の文化祭がありました。
しかし兼ねてから
「絶対に見に来ないでほしい。」
と、言われていたため
泣く泣く(笑)諦めました。
そんな息子が
「クラスではこんなことするんよ。」
「オレは会計係をしていて
Excelを使うことがあって
これが、結構楽しいんよ。」
「当日
友達と学食いって食べようと思ったら、
オレの前で食券売り切れて
飲み物だけでしのいだわ…」
「小さい子どもって可愛いね」
準備から当日の話を
家で、たくさん話してくれました。
わたしは
見に行けなかったけど
楽しんでいる様子がわかってよかったな
って思ったんです。
お友達にも
「中高生の男の子が
そんなに話してくれて可愛いじゃないですか!」
って、褒められちゃいました。
会計係なんて
みんな嫌がるだろうにな
ってわたしなら思うけど
引き受けてやり遂げたことも
本人にとっていい経験に
なっただろうな。とか
同じ場所で同じ時間を
味わうのも大切だけど
親子が
なんでも話せる関係も大切。
以前のわたしなら
嫌がってもずけずけ見に行って
家に帰って
子どもにシカトされていた
ことでしょう。
いろんな学びから
変えてきた親子関係。
もし、
なかなか話してくれない
何考えているかわからない
まずは
親自身が立ち止まって
振り返ってみませんか?
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