ネオコンシオニストが勝手に進めるグレートリセットの人口削減計画が前ブログで失敗したと報告しました。
彼らはロシアを野蛮国家として駆逐しようとして制裁が反制裁になり逆に親ロシア国の結束を固まる結果となりました。(BRICS)
現在ナチスウクライナの兵士は戦意喪失し戦っているのはNATO、米傭兵だけです。
毎日ルガンスクの民間人に攻撃を仕掛けています。
クリミアにかかる橋を攻撃するとウクナチが宣言したのですが、おそらく決行されることなく紛争は終わります。
グレートリセット第二弾に移行しています。
第二弾は我が国Japanです。
そのシナリオを順を追って書いてみます。
これは最悪のシナリオなので例え話くらいに受け取ってくださいね。
トーイツプリンスが生贄にされ第二幕が切って落とされました。
その後にいつもの不正選挙で自民圧勝です。
今回の自民党の目玉商品は、安倍(岸)一族悲願の改憲です。
🔥緊急事態条項🔥の創設です。
緊急事態条項は、権力分立を停止し、政府に立法権や予算議決権を認めるものであることから、極度の権力集中による政府の権力濫用の危険性が高い。
緊急事態には政府の勅命が優先すると言うことです。
例えばコロナワクチンが今は任意でも強制的に接種させることができます。
国家の名の下に外出禁止令や家屋や土地の摂取もできます。
国民にとってはとても都合の悪い法律です。
戦前の戒厳令と同じです。
国民主権があるから任意で済んでいたのものがなくなり強制が日常化します。
緊急事態を決めるのは政府なのです。
平和憲法であった日本の憲法改正は周辺国にとって脅威の存在になります。
緊急事態条項から自衛隊が軍隊に明記されるかもしれないからです。
ネオコンは日本を戦争のできる国に変えるつもりです。
アジアを巻き込んだ日中、日露戦争を企てています。
日本が改憲しただけでどうしてそうなるのでしょうか?
私のブログをお読みの方はすぐにわかると思います。
(2022年現在も変わっていません)
日本は敵国条項国です。
改憲=敵国条項に抵触するかもしれません。
それを判断するのは常任理事国です。
敵国条項についての日本の一般的な扱いは『旧敵国条項』と明記されています。
「死文化している」と既に日本には関係ないようなニュアンスで書かれています。
しかし、今回のウクライナ紛争でハッキリとわかったことがありました。
敵国条項は生きていました。
削除されていない=効力は変わらないのです。
岸田総理がロシア制裁一貫の中で「北方四島は日本の領土である」と発言しました。
するとロシアのラブロフ外相から「北方四島を日本の領土と言った発言は『敵国条項』に触れることとしてロシアは受け止める』と答えました。
岸田総理はロシアに対して戦争をしかけたわけです。
その前にロシア大使を強制退去させていましたからすわ開戦かと言う勢いでした。
おそらくエマニュエル駐日大使にケツを蹴られたのだと思います。
その後の報道から北方四島が日本の領土という報道がされることはありませんでした。
西側がやったことを踏襲した日本のロシア制裁は続きました。
改憲し戦争ができる国になると中露が黙っていないでしょう。
しかしすぐに攻撃され占領されることはないです。
その前に常任理事国どうしの話し合いがあります。
日本の改憲が武装蜂起と見なされれば、常任理事国に占領されることは明白なので戦わずして日本の割譲の話し合いになります。
日本は常任理事国によって解体され、日本国は正式に失くなります。
戦後、日本割譲は天皇の功績により無くなったことになっています。
それが復活するだけです。
一つの理由は天皇の利用価値がなくなったからです。
現天皇に尊敬、信頼される姿があるでしょうか?
当初の計画通りに日本は分断されるでしょう。
これが改憲最悪のシナリオです。
ジョンタイターの地図のようにフォッサマグナを境に東西に分断されます。
おそらく、西日本は英仏米の領地になり、放射能汚染した東日本は中露の領地になると推測しています。
元々日本は放射性廃棄物の処理地になるはずでした。
西日本に西側諸国の廃棄物処理場がつくられるでしょう。
もし、常任理事国の話し合いが決裂した場合は?
日本は焦土と化すかもしれません。
敵国条項について何も知らされていない国民は寝耳に水ですが、あれよあれやと言う間に兵士として動員されます。
日本政府は日本の人口削減計画の命を受けていますから最後まで口を割ることはないでしょう。
フクイチの放射能汚染について『内部被曝』について語ったことが一度もないようにです。