第四チャクラ アナハタ anahata
心臓の上方にあります。
anahata=無傷 (unstruck)
=打たれていない
=破壊されない
二つ部分に触れずに生成される音、純粋
クリーンなステンレス??
意味がわかりません。
【私の解釈】
ana=天界の女神アン
ha=太陽=牛王ハル=ミカ星
ta=月=龍姫キ=ミカ月
牛王ハルと龍姫キはシュメール神話に出てくる神です。
牛は種を=男性の象徴
龍は水=月=女性の象徴
女神アンは天界の住人なので陰陽の神を通過することによって波動を下げ物質の波動になると解釈しています。(あくまでも私個人の考えです)
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それを踏まえてお読み下さい。
第四チャクラは霊的世界=肉体のない世界です。
霊的世界のチャクラが私達の肉体にあるのです。
心が感じる場所がアナハタです。
共感能力を意識できる状態になれば理解できるでしょう。
修行では辿り着けない次元です。
もちろん苦行でもです。
いわゆる霊的能力者の世界です。
能力者にも様々なレベルがあります。
例えばですが、亡くなった方々の次の転生先まで見える目を持っているような次元を超えた能力者。
共感がどのように作用するのかもわからない状態の共感覚初心者。
共感覚初心者は必ず良い師匠を持つのが必須です。
師匠に教わって自分の共感覚を自覚しコントロールしないと精神病と間違われる恐れがあります。
アナハタチャクラの扉が開くと妄想とも想像ともつかない映像や声が聞こえてくるでしょう。
その中の情報を精査していかなければなりません。
しかし、精査しコントロールできるようになれば妄想のように感じたことも一つに統合されて答えがみつかります。
アナハタチャクラ住人はもう1人の自分です。
肉体に住む自分が霊界に住む自分に会える場所なのです。
霊界に住む自分と共感することによって知識が入ってきます。
"感じる"ことに人格をもたせてしまうことが往々にしてあり、とても陥りやすいです。
※ご注意
私に神仏がこのように伝えてくる。
私には神がついている。
天使が〜、宇宙が〜
古いタイプの霊能者に多いです。
このタイプの特徴はメッセージを受け取っているだけで私の意見ではないと最後に言います。
お気をつけ下さい。
チャクラ研究をしていて気付かされたことがありました。
チャクラの機能についてです。
チャクラはプラーナの変電所であること。
チャクラ波動と感情波動の連携が電気エネルギーの入力の調節にること。
それがオーラとしてあらわれること。
これは男女共通の事柄です。
しかし感性は女性の方が格段に高いです。
なぜなら良い妊娠、良い出産、良い子育てには必要だからです。
これから、もう一つのチャクラの特性を紹介します。
霊的空間(4.5.6.7チャクラ)から赤ちゃんの精気(魂)が第四チャクラのアナハタにおりて来ます。
肉体化する前の精気です。
赤ちゃんの精気は第三チャクラのマニプラに肉体化の準備の為に階段をおりてゆきます。
どこにもそんな情報は書いてありません。
私が感じたことを書いています。
もちろんチャクラが臓器と同じ役割りの器官であることも私が感じたことです。
感じたことというよりは自然に頭に入ってきた知識です。
ではまた。