チャクラについて改めて調査することにしました。
すると大きな疑問が湧き上がってきました。
なぜチャクラには子宮についての記述がないのか?
なぜ胎児についてのアドバイスがないのか?
男女のチャクラは同じでいいのか?
以前からチャクラについては男性目線だと薄々気付いていました。
女性については全く触れていないのです。
それに加えてほんとうにチャクラは7つなのか?
本山博先生の訳本の内容に不思議な頁がありました。
2の脾臓のチャクラの名前が空欄でした。
(現在はスワディスターナと呼ばれています)
3のチャクラは臍部と記述されています。
しかし現在は臍部とほとんど書いてありません。
ここに疑問のヒントがあるような気がしました。
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まずは第一チャクラ(ムーラダーラ)根のチャクラからです。
会陰にあります。
Muladhalaサンスクリット語で根を支えると言う意味です。
Mula=根
=始まり・・・根が始まりと言えなくもありませが少し苦しい感じ。
=金=お金・・・この由来には「雌ロバ」が関係しているらしいです。
adhala=支える
=乙女達
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Al'adhara(アルタイ)=固有名詞のアダラはアラビア語で「乙女達」おおいぬ座イプシロンです。
Canis Majoris=偉大な犬のこと。
(犬はお産が軽いと言われて犬の日に腹帯を巻く習慣があります。)
Canisは子宮の意味もあります。
おおいぬ座はメソポタミア星座では弓座と矢座(シリウス)にあたります。
星座伝説では女神イナンナが矢を射て刺さった場所が次の転生先になっています。
記紀の中にも似たようなな話があり弓で矢を射て刺さった場所から天皇が生まれるのです。
アルタイ=金
Muladhala=金金乙女という意味だった。
金はQueenなのでMuladhala=女王ということになりました。
Muladhala=女王様の会陰(膣)という意味になります。
女王様の会陰は、沖縄などの御嶽信仰を連想させます。
山裾の洞穴から滲み出る水場を神聖な場所としています。
正月のお水取りを行う場所でもあります。
御嶽=ウテナ=子宮=子安信仰ですね。
余談ですが、権現も神仏の下半身という意味です。
これはどういったことなのでしょう。
第一チャクラから女性が出てきました。
シリウスは転生先を示す矢印でした。
第一チャクラに流れ込む地球のエネルギーは地球産の電気です。
地球は大きなダイナモですから地球の動植物、空気、水にいたるまで電化しています。
コンセントから流れる電流ほど強くないので普段は何も感じないでしょう。
私は幼い頃に足元から上がってくる微弱電流によって足全体がくすぐったくて困った覚えがあります。
それは中学生あたりまで続き、当時は微弱電流とは知らずにいたので、ただのくすぐったがりだと感じていました。
ある神社の釜炊占いをした場所に立った時にも同じく、くすぐったさが足裏から伝わってきました。
イオン化した電気が残っていたのかもしれません。
座禅を組まなくても足の裏から微弱電流が入ってきます。
昭和までは主に畳生活だったのでより電流が流れていたのではないでしょうか。
次は第二チャクラです。
それでは、また。
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はじめての本です。よろしくお願いします。
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