コロナ騒ぎがどのようにチャクラと関係しているのかを考えてみました。
まずはチャクラから説明します。
チャクラについての知識を持っている人はとても少ないと思います。
世の中にチャクラ情報がほとんど出ていないからです。
チャクラについての情報は大体こうです。
チャクラ①〜⑦までの説明。
チャクラを開けばこうなる云々等々。
チャクラの色とか。
スピ好きの人にしか受け入れてもらえなさそうな内容ばかりです。
全体から見れば部分的ですが、あながち間違いではありません。
しかし本質は全く違います。
チャクラは心(魂)の成長ステップのようなものです。
チャクラは輪、龍(雷、電気)という意味です。
チャクラは人間が生きる上でのエネルギーを供給しています。
細胞や臓器を動かす電気エネルギーを供給している器官です。
ですから地球で生きとし生けるもの全てにチャクラが存在しているはずです。
人間だけにある器官ではありません。
チャクラから供給されるエネルギーは修行して得られるわけではありませんし
例えば心臓や肺があるようにチャクラがあるのです。
チャクラの真実を秘密にしてきました。
修行者や宗教の世界でしか語られませんでした。
真言密教や禅宗関連宗教などチャクラを別な言い方で伝えてきたのです。
チャクラは人間に七つあるとされていると言うのが一般的解釈なのでしばしの間はそれに基づいて進めていきます。
オーラはチャクラから発光する色です。
オーラが見えたり感じたりする人はいるのでチャクラも見ようによっては見えるのではないかと思います。
私は霊感がないからわからない。。。と、いう方が多いでしょう。
それは事実だと思います。
霊感というか感性が育つ教育は世界中のどこを探してもないのです。
けれどないわけでもありません。
神智学がありました。
神智学は神秘的直感や思弁、幻視、瞑想、啓示、などを通じて神と結びついて神聖な知識の獲得や高度な認識に達しようとする学問です。
有名な人ではルドルフ・シュタイナーやブラバッキー夫人がいます。
17世紀からあるのですが、神智学を享受したのは貴族や高等教育を受けられる身分の人だけだったでしょう。
真言密教や禅宗のお坊さんも身分の低い人ではなれませんでした。
やはり高等教育を受けられた貴族の子弟だけです。
神智学教育で霊的感応力を高めることは充分可能だと思います。
実際にシュタイナーの教育法を取り入れている学校は本場ドイツや日本にもあります。
感性が高まると良いものだけを感じるわけではないので正しい指導者が必要です。
(私も子供を入学させたいと思ったことがありました。)
戦後民主主義教育が始まり国民に、やっとある程度の自由が保障されるようになりました。
日本でチャクラの本が出たのは1978年です。
本山博訳 チャクラです。
内容はかなり専門的でとても難解です。
チャクラを開けば。。。不思議なことが起きるとか開運するとか。。。チャクラをそのようの捉えるのは間違いです。
チャクラは体の器官ですので常に正常運転しています。
心臓は健康体な場合止まりません。
チャクラも同様にいつも回転して太陽光(プラーナ)を取り入れ自律運動をしています。
見える心臓のようには確認できませんがチャクラはいつもあるのです。
チャクラは太陽光(プラーナ)を体に取り入れる器官なのです。
プラーナは肉眼で見えます。
空中に目を凝らすと小さな丸い光がたくさん回転しているのが見えます。
その丸い光を追っていくと皮膚に吸い込まれていくのが見えます。
私は丸い光が吸いこまれていくのが不思議で仕方ありませんでした。
おそらくチャクラは七つじゃないのです。
細胞全体に吸い込む入り口があるとしか思えません。
それではなぜ七つなのか?
しかも丸い光は夜も見え、ますます不思議でした。
と言う事は昼夜関係なくプラーナは存在しています。
当たり前の事ですが夜は影の世界で休んでいるだけでチャクラに昼夜は関係ないのです。
臓器だって昼夜ずっと動いています。
なぜチャクラは七つなのか?
光と闇は区別できない?
チャクラの電気的エネルギーを使いこなすには感情のコントロールが必須です。
そこには「意志」マナス=「欲望」カーマが関係しています。
高次のマナスが低次のカーマを圧します。
なぜチャクラは7つなのか?
光と闇は区別できない?
答えもその辺りにありそうです。
まだまだコロナとの関係に行きつきませんが。。。次回に続きます。
はじめての本です。よろしくお願いします。
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