わたしは今日この本を一気読みした。



20万部のベストセラーらしい。


以前も読んだことがある↓




この2冊と内容は似通っている。


堤さんは現代史を知らないと騙されると言っているけど騙し方が古代から変わっていないとつくづくと感じた。


まさか、やらないと思っていることを権力者は堂々とやってしまう。

それがどう見てもおかしいってバレているにも関わらずシラをきる。

やってしまったことは一言あやまって、また繰り返す。

もう、どうしようも無いほど幼い行動。


グローバル企業と呼ばれる資本家達は自国を食い尽くすと外国に行ってその国の政治家を抱きこんで同じことを繰り返す。

抱き込まれる方も同じ穴のムジナなのだ。


そう言うことが堤さんの本には具体的に書いてある。

コロナ禍で五輪決行するこの時期に改めて読んで見るのは良いと思う。


コロナと五輪に土砂降りのようにお金が降っているのだろうと推測できる。


流されないで生きる為に追求は欠かせない。


堤さんは前から「お金の流れを見ろ」って、言っていたけど歴史的の真実もお金の流れ。


『お金=権力』


いつまでたっても変わらない永遠のテーマだね。

だけどお金も権力も生きているうちだけ。


わかっていてもなかなか咀嚼できない。

なぜなら今を生きることはお金がかかることだから。


死ぬまでお金がかかるからなんだね。


真の権力者は『生きているうちだけしかお金と権力は有効じゃない』と心から気付かれることが一番怖い。


だからニセ宗教、ニセスピリチュアルを垂れ流している。


見分ける方法は実に簡単だね。


ニセ宗教は「この宗教に入信した者だけが救われる」と言う。

反対を言えば「入信しないものは救われない」 ってこと。


人間の幸福を追求すると差別化した先に幸福や救済はあり得ない。 


宗教戦争は信仰からは一番遠い存在。

平和の党は平和を願ってないとわかるね。


疑問をもっても同じ信仰仲間だから言いづらいとほっておくと肯定してくれてると思って要求が激しくなるからNOと言おう。


それから○○の神様や女神様がついたとか言ってわからない行動をとり出す人。


神様と呼ばれるような尊い人だったらきちんとエビデンスをもった責任ある行動をする。

神様に言わされている、踊らされている、この言葉は一番駄目な無責任発言。


神秘的だと思い込まないで疑問を持ったらやっぱり質問してね。

場の空気を乱しちゃうなんて遠慮はなし。


なぜ、こんなにしつこく書くかと言うと信仰や心の問題は一番大事なことだから。


心を誰かにあけわたすと自分に自信が持てなくなり、それがすべての選択に影響してくるからね。


もう一度言うけど、その場の空気に流されないで。


血統や家柄なんてクソくらえ。


全員平等にこの世に生まれ、あの世に帰っていくだけ。


この世のシステムは権力者が都合良くつくった世界。

それを忘れずにあの世に持ち帰ってね。


あの世でも同じことを思っていたらあの世もこの世と同じ世界になってしまうから。


それと5次元だとか10次元とか気軽に口にする人は信用しないこと。

言われたらすぐここに出してと頼んでみよう。


そうすると、なんやかんや言い訳して逃げてしまうよ。

あなたの波動が低いので無理とか言われるかもしれないね。


宇宙人でもよんでもらおう。笑笑



(小美玉市のカフェギャラリーベルデ)

美味しいものを食べると幸せな気持ちなる。

大人のパフェを貼っときます。

はじめての本です。よろしくお願いします。