白山姫 石川県の白山神社に祀られている白山比咩をご存知でしょうか?
白山比咩の別名は天御中主命(あめのみなかぬし)です。
白山比咩の別名は天御中主命(あめのみなかぬし)です。
水天宮に天御中主命として祀られています。
又の名前は水分姫(みくまりひめ)ですから水天宮に祀られているのだと思います。
古事記に出てくる天御中主命は女性だったのです。
白姫(しらひめ)のしらはヒラでアイヌ語、沖縄方言で坂 、崖と言う意味です。
漢字で書けば平で平坦な土地のようですが本当の意味はその反対の坂(サカ)です。
黄泉比良坂(よもつひらさか)
ひらさかはサカサカと言う事ですね。
このように同じ意味の言葉を続けることは良くある事です。
白姫は、サカ姫と言う事になります。
サカ姫はサカの国からきた姫と言う意味になります。
サカ国はシャカ国です。
サカはスサノオを発想する方が多いと思います。
シャカと聞くともちろん御釈迦様ですね。
この二人の人物に接点を感じる方は相当の歴史通です。
スサノオは牛頭天王と呼ばれ祇園精舎の守神です。
蘇民将来のお話はご存知でしょうか?
祇園祭はそこから来ています。
サカ国は今のキルギス辺りにありました。
いつの時代かはハッキリと言えませんが仏陀の生まれた後です。
何故なら仏陀の教えを中心とした都市は反発するヒンディー教の国に追われてインドを出ることになったからです。
その後にサカ国が建国されました。
そしてまたアレキサンダーの東征で追われました。
アレキサンダーの東征の理由はモーセと関係しているのです。
モーセもアレキサンダーも角のある人として表されます。
キルギスは後に鮮卑と呼ばれました。
アレキサンダーに追われてアルタイ山脈からアムール川を下り樺太から北海道に来た一族が白山姫の一族です。
アルタイ山脈からモンゴル高原を下り中国からベトナムに入り台湾 、沖縄を経て九州にきた白山姫一族もいます。
アムール川は黒龍川とも言います。
アムール川のアムールはアムル人からきていると推測しています。
フランス語のアムール(愛してる)とかとは全然関係ないです。
白山菊理姫の名前に黒龍が入っています。
こくりゅう
↓
こくり
↓
こうくり
↓
きくり
↓
きくち
九州の菊池市にあり菊池川も黒龍川(アムール川)です。
菊池さんも黒龍です。
山形県にある真室川もアムール川の転化だと思います。
真室川の近くに金山町があります。
金山彦と白山姫には何か繋がりがあるのです。
埼玉県の高麗神社(こまじんじゃ)には水天宮が祀られています。
白髭神社も近隣にたくさんあります。
白髭神社は白姫神社が本当の名前でしょう。
白髭の髭の中は比が入っていて比咩に通じます。
訳あって藤原氏が誤魔化しているのです。
高句麗と言う国を調べると朝鮮半島にあった形跡がありません。
高句麗は中国の遼寧省の瀋陽にありました。
秦の始皇帝の時代には燕があった場所です。
燕は後々に白山姫と結婚した王様の国なのです。
その話は後日に。
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