以前も書きましたが龍族を探しています。

何故龍族を探しているのかと言うと…

故郷を出て里帰りする度に聴こえる声が

「おかえり 龍族」 なんです。

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20代の私には、サッパリなんの事かわからなかったのです。

そもそも龍って?

☝の日本画(横山大観)みたいな…感じですよ。
まあ、私の故郷には「竜神峡」もあるし弟も「竜也」だし近くには「安龍ガ滝」もあるし相当に龍づいていた事は確かです。

それから30代になり今の仕事を始めたのですが~~

やっぱりきっかけは龍でした。

突然、龍が3体ほど私の所に来たのです。
何故来たかと言えば疲れているので休ませろと言うのです。

休んで疲れが取れたのかその後龍達は去りました。

生まれた時から犬猫に囲まれて暮らしていたけどまさか幻の動物まで来るとは思いももよらない❓事です。


多分とうとう私もおかしくなってしまったと思いながらも生来の好奇心と転んでもタダでは起きない冒険心に任せてしばらく様子を見ていました。

こんな事を人に言えばおかしな目で見られるはずなのに龍を体にまとっている人達に出会う事になったのです。

そして、はじまったばかりのmixiを通じて交流が始まりました。

龍関係の方々は大体ムー、レムリア大陸の過去生を持っていました。

ムーの終焉の記憶を皆で共有していたように感じました。

最後の時に沈んでいく大陸の記憶です。

龍は嵐や雨のシンボルで、それによって田畑や木々が潤い豊穣へ導く神様として扱われています。

龍と言っても暴れたり悪さをする西洋的なドラゴンではありません。

しかし稲作文化圏では恵みの雨も狩猟文化圏では迷惑な雨と捉える二面性があるでしょう。

自分の感覚では、龍は犬や猫と同じです。

私にとって犬猫は、ずっと共に暮らしてきたのでいて当たり前の存在です。

猫の誕生を見たり犬の死に立ち会ったり生活の一部になってました。
それなので、動物が好きなんですね、
などと言われてもピンときません。

龍もそうです。

時が経つうちに私は龍使いなのだと言う考えが浮かんでくるようになりました。

龍族は「龍使い」…。

龍の誕生に立ち会い幼い龍を教え導く一人前にして修行の旅に出す親のような存在です。

龍には人間の情愛が必要なのです。

情愛を知らなければ只の暴れ龍になってしまうからです。

それが龍使いの仕事です。

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龍は、深山の奥深くの松の穂先から落ちる一粒の水滴から生まれます。

松露は地面に落ち長い時間をかけて崖裾や岩肌から滲み出てきます。

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それが沢となり川になり大河になって海に注いでいきます。

水の一生は龍の一生です。

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龍族の代表的な人物は、

青龍大権現と呼ばれる豊玉姫だと思います。

市杵島姫

瀬織津姫

櫛名田比売

此花咲耶姫

宇賀野御魂(稲荷)

全てお仲間の姫様です。

まだまだおりますが代表的な方々を並べてみました。

全て実在の人達です。

産み育てるのは女性の役目ですから当然と言えるでしょうがこれだけが理由ではないのです。

それと現代の龍族の役目とは?

龍族を探しながら考えてきました。

男性社会と言う名の二元的な競争社会。

権力構造を維持する為に闇の中に葬られた母系一族をどうにかして世に出さなければいけないような気がします。

母系一族は「戸畔」「刀自」と呼ばれていました。

名草戸畔、熊野戸畔、錦戸畔、

上記の人々の事はよくわかっていません。

わかっていてもかくされて誤魔化しています。

豊玉姫は乙姫と呼ばれる只のお伽噺の主人公に成り果てています。

宇賀野御魂(稲荷、豊受)を女性の姫だと思う人はいないでしょうね。

本当の姿は隠されています。

これから少しずつ女神達の真実を書いていきます。

それは今まで語られなかった本当の物語です。
周りの人達に中々合わせられない、友人の輪に入れない、何でもお気軽ご相談下さいね^_^

















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