依存症と言うと精神障害の一つのカテゴリーだと思われる事でしょう。

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しかし誰しも心の内にある欲求の一つではないかと思います。
幼な子は養ってくれる存在がいなければ生死さえも危ぶまれます。
それを依存とは呼ばず子供を育てるのは当然の事で、母性本能は自然に芽生えるのだと言うことに疑問を持つことはないのです。
自然界の動物の親子を見れば異論の余地はありません。
これも又事実です。
それは、さて置き子供の頃から思っていた疑問について今日は書きたいと思います。
歌の内容はどうして男と女の事情ばかりなのか❓
どうして恋愛の歌ばかりなのか?
古来からある歌集も恋愛模様ばかりです。
源氏物語は世界初の小説にして宮中恋愛絵巻です。
それと並行して戦記物。
戦って勝利した物語、伝承ばかりです。
後は、宗教。
有志以来の話題の中心は
恋愛 ・戦争・ 宗教
時代が変わってもずっと同じです。
そんなに普遍的なテーマなんでしょうか?
誰かが作為的に情報を入れ忘れないようにしているだけかもしれません。
自然に湧く感情をコントロールするのは簡単にできる事です。
例えば歌は感情にかなり働きかける事ができます。
ちょっと前に流行った歌で
♬会いたくて会いたくて震える~♬
と言う歌詞を聴いて恋愛依存症の歌だと思いました。
作った方はそんな事を意識したのではないと思いまがすが好きな人に会えないからといって震えたらりっぱな依存症です。
依存と依存症は違いますが、我慢できなければ依存症です。
会えない事を憂いているうちはまだいいけどね。
携帯が普及してから物理的に我慢する事が難しくなりました。
ゲームもそうです。
直ぐに手に取れる事で優先順位が変わってしまいました。
携帯やゲーム機を離さず食事から何から何まで出来ます。
確かに便利ですが、なくても大丈夫ですよね。
携帯やゲーム機が形を変えて恋愛や戦いが日常に当たり前にセットされているように感じます。
宗教団体=政治団体
これも当たり前の光景になって来つつあります。
いつのまにかカルトと呼ばれた宗教団体の人達が組閣された大臣に10名以上います。
私達が別な事に夢中になっている内に刻一刻と思いもよらない環境に作り変えていかれるのです。
気付かないうちに依存させられ何も見えないように目隠しされないで下さい。
依存症の誘導に乗らないように携帯やゲーム機は少し距離を置いて過ごすべきです。
私達が丸いと信じている地球

ジャガイモのような地球の形です。