アトランティス文明の特徴は、完璧な階層社会だったのではないかと思います。


現代もそうです。


格差、差別、言葉は違ってますが、階層が歴然とあります。


確かに、人はそれぞれ違うし、何をしても優劣は、ついてしまいます。


進んでいく文明の中で、ついていけない人たちは、いつでもいます。


やろうとしてもできない人たちを助けて、共に歩むと言うことが大切というより必須です。


簡単に言えば、おりこうさんは、おバカさんを助けなければいけません。


現代の文明は、アトランティスの末裔の人たちが自分たちに都合よく造った文明です。


一度、掴んだ利権を手放さないようなシステムがあちこちに配されています。


官僚の天下りなんて代表的です。


地方の小さな役所でさえ、天下り先があるのです。


いくら、民主的なことを表で言っていても裏では、封建的な社会がずっと続いています。


日本では、大学進学をする子供の数が10年前の半分近くに減っているのに大学が増え続けています。


7割の大学が定員割れを起しているそうです。


子供の為の大学ではなくお金儲けの為の大学創立が増え続けていると言うことなのでしょう。


お金が悪いわけでは、ないのです。


お金があると言うことに権力が集中することが問題なのだと思います。


ムー文明について表に出ることがありません。


アトランティスとは、正反対の文明だったからです。


ムー文明は、アトランティス文明より進んでいました。


階層社会ではなく、誰に対しても優しい平等で平和な社会が確立されていました。


今、文明の終焉を迎えています。


100年に一度とか1000年に一度とかの異常気象。


名前が変わって極端気象と言われていました。


終焉に答えるように地球が動き始めています。


一人々の気付きが起こり生きる力が戻ってくるようになることを期待しています。



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