クリスマスのお持たせ その① メレンゲサンタ

全記事からの続きで
12月のお菓子の会のレシピ作成の時になんか、クリスマスっぽいアイテムが欲しいなー

と思ったのですが、なかなかピンとくるものがない。

日本だと砂糖とかチョコやシュガー細工のサンタやトナカイが

このシーズンになるとスーパーでも手に入ったりするのですが

こちらでは立体的なものは見つけれず。
ないならば作ってみようか・・・？
と安易な考えでトライしてみました。

作り方がネットでもあまり見つからなかったので
ほぼ想像で作りました。

練習で作った一回目は無残な結果に。。。


再トライで作った方はもう少し色もしっかり付けて
絞り出しのサイズも気を付けて制作。

計画＆デッサン図

（作りたい人がいたら計画書差し上げますｗ）


さて、想定通りになった体部分と

からだパーツ。
（ポイントは袋を持っているところ。これがあるとないでは大違い）

なかなか想定通りにならない頭部分。

目玉だけのスライムちゃんが

ちょいっとひげがついて・・・

その後、必死で写真撮れず。

これに帽子やらいろいろついて・・・
焼き上げてからロイヤルアイシングでくっつけたら

こんな感じのサンタさんになりました

サンタ量産。

ピンボケ・・・でもピンボケでよいかも。
アップでみると・・・・すんません。突っ込みどころ満載です。

特に顔が難しいかった～
帽子のフリル？なんてもう何が何だか・・・
ひげはもう少し太めの星口金とかで絞ればよかったかな～

市販のものにはくらべものになりませんが、ひび割れ多数。
ひとりひとり違う顔の愛嬌のあるサンタということで。
ケーキの飾りに使ってもらえるといいな♪

差し上げた時に皆さんがかわいいと言ってくれたのが救いです。

覚え書きとして記録しておくとポイントは以下の通り

・割れやすいので低温で焼くこと。
・かつできればスイスメレンゲで作った方がつや良い出来になる。と思う。（試してない）
・赤色はわりとはっきりつけた方がきれい。
・体はでぶっちょでかつ胴が短めで頭が大き目の方がかわいらしい
・ひげは星口で絞った方がいいかも。
・帽子は別でつけてもいいかも。
・目は後でアイシングでつけてもいいかも。
・イメージ図を書いてから落ちついて作業する。
・一個一個の間隔を空けておくと後から作業が楽。


こちら、会でやったメレンゲきのこと全く同じレシピで
色付けしただけなので
あとは絞りの技術とセンスのみ！
いろんなものが作れるらしいので
復習されるかたはぜひいろいろ作ってみてください～

もちろん食べられます。

今回はこちらと次回にUPするアイシングクッキーを

年内の感謝を兼ねて会に参加の方にお土産ということで
お渡しさせていただきました！

こんな感じでラッピング。

ついでに、一緒にラッピングに入れた
Ikeaのコースターがお気に入り。

仕上がってからちょっと満足いかなかったところもあって
渡すのやめようかな～とも思いましたが
時間だけはかけてつくったので
差し上げてしまいました

来年、時間があったらまたチャレンジしてみようかなー（根気があったら）
きっと来年はもっとうまくできるはず。いや、振り出しに戻っているかも？

自宅ケーキにつかってくださったあっつんさん
（その時の記事はこちら★）

乗せた写真を送ってくれたＨさん。

ありがとうございます。

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