こんにちは。妹カウンセラー、白石まちこです。
不倫恋愛中の女性は、綺麗な方が多いです。
もともとが可愛く、綺麗な女性ということもあるかもしれませんが
「彼とは限られた時間しか会えないから、綺麗な私を目に焼き付けてほしい」
「奥さまより魅力的だと思ってほしい」
「好きな人が出来たら、美容院やショッピングが楽しい」
というワクワクや、彼との限られた時間を濃いものにしたい、という気持ちの張りが、美しさに磨きをかけるのでしょう。
一方で、彼とのお付き合いが長くなって来たり、アラフィフ・アラカンと体調の変化や、体型の変化が著しくなってくる年代の方は
「化粧品にかぶれやすくなった」
「香水や化粧品の香りが気持ち悪い」
「毛染めやパーマがなんとなく気持ち悪くなった」
「ピッタリフィットする服や下着が苦手」
「病気を経験したので、天然素材のものしか身につけなくなった」
「乗り物に酔うようになった。体力が落ち、遠出が無理になった」
ということも起きてきます。
彼が褒めてくれたワンピースが入らなくなったり、平らな道でもつまづいたりすることが増え、ヒールのある靴が怖くなったり、ナイロンの可愛い小さな下着では苦しいし身体が冷えたりします。
それでも、彼とのデート時は頑張って化繊のお洋服を着てみたり、ヒールを履いたり、勝負下着を着て頑張ってしまう方も多いものです。
そんないじらしいあなたのことを、彼はいくつになっても愛おしいと思っているはずです。
ですが、体に負担をかけてまで「いい女」「スタイリッシュな私」を維持することはありません。
男性は実際聞いてみると、女性がどんなデザインの服を着ているとか、どこのブランドの物だとか、細かくは見ていないものです。
ただ、
「彼女に似合っていた」
「綺麗な色だった」
「なんとなく、好きな感じだった」
というのは見ています。
下着などは、よほど下着好きな男性でなければ、見ていないこともよくあります。
ですから、
「彼が褒めてくれた、このブランドのお洋服を着続けてスタイリッシュな私を見てほしい」
「スレンダーな体型が自慢だったのだから、ダイエットしてピッタリフィットの服を着なければ」
「天然素材でないと肌がかゆくなるんだけど、こんなオバちゃんパンツじゃ彼に嫌われてしまう」
と気にし過ぎることはありません。
あなたがスタイリッシュかどうか、スレンダーかどうかより、彼にとって何より大事なことは
・あなたが元気か
・あなたが自分との時間で楽しそうな笑顔を見せてくれるか
ですから。
今は、ノーブランドでも心地よい素材で、素敵なデザインのものも多く出回っています。
体型を隠すようなゆったりした服でも、着こなしによってスレンダーに魅せるテクニックもあるようです。
「だらしない服装になったなぁ」と彼に思われるのが心配であれば、明るい色や柄の物を選び、華やかさを演出してみてはどうでしょうか。
一年一年、年齢を重ねていくことは避けられませんし、彼と付き合い始めたころと体型や趣味が変わったり、心身の不調が出てくることもあります。
せっかく彼と会う時間、不快さや不安をこらえて過ごすのではなく、あなたの心身に一番ストレスがかからず、何も気にせず彼と楽しく過ごせる環境を整えてあげましょう。
何事も、自分ファーストです。
年齢を重ねてくれば、なおさらですよ。
自分のどんな変化も優しく受け入れ、その年代に合ったあなたの魅力的な姿を見せていきましょう。
自信の持てないあなたは、こちらで私達にお話しくださいね。
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