こんにちは。妹カウンセラー、白石まちこです。
「彼は、Ｈできるなら相手は私でなくてもいいので」
「彼とのデートはホテルでＨばかり」
という不安や不満の声はよく聞きます。
Ｈばかりでなく、たまには外で食事したり、散歩したりしたい。
もっと二人の愛情や、将来について語り合いたい。
それなのに、Ｈばかりで、彼は私のことを真剣に考えてくれているのだろうか。
性欲を満たすだけの相手としか思っていないのでは？
…と彼の気持ちを疑ってしまうこともあると思います。
最近、姉妹で知人男性数名と話す機会があったのですが
「中年期を過ぎると、ただＨできればいいわけじゃない」
と、皆さん口を揃えて訴えました。
男性も年を重ねるにつれ、性的なエネルギーは落ちてきます。
せっかく彼女とホテルに行ってもＨが出来ない時もあります。
求められても応じられなかったり、エネルギーを持続できないことも出てきます。
だからこそ、
「誰でも良くはない。心の通い合ったＨがしたい」
「一回一回に魂を込めたい。大切に味わいたい」
「本当のパートナーが欲しい！」
と、男性から切実な声が飛び交いました。
このブログでも、何度もお伝えしていることですが、男性にとって、Ｈすることはとても大切です。
女性を喜ばせたり、主導権を取って行為を進めることは、男としての自身の源です。
ですが、不倫恋愛中の男性は、もう若くはなく、その男としての自信の源が揺らいでいる年代の方が多いです。
ですから、Ｈの快感を得るだけではなく、気持ちも高揚させてくれたり、優しく包み込んでくれたり、一緒に工夫して楽しんでくれたりする女性は、
「本当のパートナー」
と認めます。
男性は、いくつになっても性的な興味は枯れずに持っています。
そして、年を重ねるほどに
「快感だけでなく、それ以上に心で繋がりたい」
と願ってＨに臨むようです。
男性は、女性が思う以上にＨを大切に考えています。
体目的なのでは？とか、彼は本気ではないのではと疑わずに、彼が「心も通い合った」と思えるＨを、あなたも一緒に作り上げて下さいね。
本当のパートナーに選ばれるためのプロセスを、こちらで一緒に考えていきましょう。
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