不倫成就:良い妻アピールは、間違えると成就を遠ざけます | 不倫恋愛から二人の未来を本気で叶える!カウンセラー姉妹の恋愛アカデミー

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静岡県のカウンセラー姉妹・白石みどり&まちこです。不倫・復縁・恋愛のお悩みにしっかり寄り添います。一度きりの人生を、一番好きな人と笑顔で過ごしましょう!

こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。

 

「私が奥様だったら、もっと彼に尽くしてあげられるのに・・・」

 

彼との成就を願う、献身的で家庭的、そして実行力に富む、そんな女性が陥りがちな行動が、期待に反して成就を妨げてしまうことがあります。

 

今日は、ある既婚男性Rさんの、こんなケースをご紹介いたします。

 

彼はご自身の不注意から、奥様に不倫がバレて別居中。今は離婚協議の真っ最中です。

 

バレたのは自分のせいなので、不倫恋愛の彼女には済まないという思いで一杯だった。


妻との問題が解決したら、彼女との新たな将来を思い描いた時期は確かにあった・・・

 

と彼は言います。

 

しかし、奥様との別居が決まった後の彼女の行動から、次第に彼女が重荷になり、今では結婚どころか、むしろ逃げたくなってしまっているということ。(ガーン!)

 

どのようなことがいけなかったのでしょうか。

 

 

① 彼の転居先を先立って探す


別居後の彼の転居先探しや手続きに専らイニシアチブをとって動いた。


彼女は忙しい彼のために、さらには二人の新居になるかも、と張り切ったのだと思いますが、彼は「初っぱなから手綱を握られた」と感じたようです。

 

② 毎日のお弁当作り


最初は彼女の愛情と真心を暖かく感じられたものの、毎日となると職場の皆の手前もあるし、何と言ってもまだ離婚した訳ではありません。


日がたつにつれ、さすがに有難迷惑となってしまったとのことです。

 

③ 週末のお泊まりと手料理


これも最初は嬉しかった。


しかし次第にプレッシャーと、監視されているかのような閉塞感。


「まだ結婚した訳でもないのに女房気取りは止めてくれ」


という苛立ちに変わっていったと言います。

 

彼女は恐らく、独り暮らしとなった彼を気遣う気持ちと、私だったら奥様よりも大切にしてあげられる、それを分かってもらいたい・・・という気持ちで一杯だったのでしょう。

 

しかし、彼には好意の押しつけと受け取られてしまいました。

 

彼女の好意の影に


「私って良い妻になれそうでしょう?」
「いつ離婚できるの?」
「早く早く結婚して!」


という無言の圧力が見えたのだそうです。

 

 

「彼女と結婚したら幸せになれそうだ」は、あくまでも彼に感じさせなくてはならず、彼の意識に植えつけるものではないのですね。

 

あなたの長所は、今のままでも十分彼に理解されていると思います。

 

しかしさらなるアピールをしようと思うと、結構高度なさじ加減が必要です。

 

彼を思う気持ちが強く、そして「彼を幸せにできる!」という自信のある方ほど、残念ながらさじ加減が掴みにくい傾向にあるようです。

 

一生懸命やっているのに、彼に伝わっていなさそう・・・そんなときはやり過ぎか、やり方を間違えているのかも知れません。

 

せっかくの愛される資質を、検討違いの方向に注いだり、無駄遣いして彼に疎まれては残念です。

 

ぜひこちらで、私たちの第三者の眼を利用して、彼への向かい方を見つめ直してみてください。

 

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