こんばんは。姉カウンセラーの、白石みどりです。
会えない時に、LINEやメールで連絡を取ることはできますが、「ちょっとだけでも声が聞きたい！」と思うことはありますよね。
でも、「LINEやメールと違って、電話はタイミングが難しい…」という方も多いんじゃないでしょうか。
「奥様がそばにいるかもしれないし･･･」
「迷惑がられてしまうんじゃない？」
そんなことはありません。
ある男性によれば、
「真夜中とか非常識な時間でなければ、電話自体は全然大丈夫」
「こっちだって声を聞きたいよ。出られない時も、それは当然あるけど」
問題はこの後です。
「出てくれなかった…切られた…出たけどよそよそしくされた…」
など、電話をかけた後、あなたが不必要に考えすぎ、落ち込んでしまうこと。
男性陣からは、こんな意見がありますよ。
「いちいち落ち込まれるようだと、重い。彼女が嫌いで、そうしてる訳じゃないんだから」
「出るまでかけ続けられるのは困る。仕事で本当に出られなくて、『今、出られない』ってLINEする暇もない時もある」
「あんまり何度も着信が入って、何事かと思って、やっと出たり、かけ直したりした結果、大した用事じゃなかったりすると、腹が立つ」
「やっと出た瞬間、『家族と仲良くしてたところ、お邪魔してすみませんでした！もう結構です！』といきなり怒鳴られたときは、頭に来た。オフィスに一人残って、トラブル処理をしてたのに」
一方で、電話に出られなかった後、彼女から
「急に声が聞きたくなって電話しちゃったんだけど、タイミング悪かったかな。残念！またね(^^)/~~~」
なんていう、あっさりしたLINEやメールが来たら、
「可愛い！」
「かけ直したくなる！」
大した用件でない場合は、軽くフォローしておけば、彼も「何かあった！？」と、心配しないで済みますね。
独身男性と違って、既婚男性に電話したい場合は、ついついタイミングを見計らってしまって、彼の声を聞きたくても我慢してしまう場合が多いですよね。
でも、タイミングなんてエスパーじゃあるまいし、分かるものですか。
彼からの電話をいつも待ってるばかりでなくてもいいんです。
でも運悪く彼とお話できなかった場合、落ち込んだり、むきになるのはNG。
「ちぇっ残念！」、「いいも～んだ♪」くらいの、子どものような楽天思考でいきましょう。
その方が彼の気持ちも電話も引き寄せます。
もっともっと引き寄せたい！という方はこちらで秘訣をお伝えしていますよ(^^)
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