だれもがお母さんから生まれてきました☆ | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

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気持ちを察する洞察系HSP、幅広い年代職業のコミュニケーション歴20年、延べ600名以上動画コンテンツコーチングをした私が
本音を隠し、自分もごまかした人付き合いが生まれ変わる!を徹底サポートします

 

 
 
スピリチャルアーティスト
ライフコーチの芝本菜美子です
 
 
 
一気に空気が冬らしく
冷たく澄んでいるのを
感じます
 
 
 
あと約1カ月ちょっと
となった2018年は
仕事やプライベート
生活の仕方、人間関係
ガラッと変わった
という方が多いように
感じています
 
 
 
新しい出発を決意した人
そのために学んだり
実践してみたり
トライ&エラーを
繰り返している人
 
 
 
私も新しい出発の舵をきり
出発したことと
準備していること
がある一人です
 
 
 
新しい自分に出会う楽しみと
未知の世界へのドキドキ
アメリカで地図を持たずに
自転車で冒険したときの
気持ちに似てる気がしています
 
 
 
迷って迷って
こっちだったはずなのに
なぜかたどり着かない…
道は繋がってるはずだから
きっとどこかわかるとこに
たどり着けるはず!
 
 
 
あのときの気持ちは
不安もありながらも
それよりも腿がパンパン
あと何時間漕げばいいんだ
っていう気持ちでした
 
 
 
あのときはハタチ
怖さなんかはなく
ただやってみたい
ドキドキワクワクしたい
生きてる感覚を味わいたい
そんな勢いだったかな
 
 
 
何が起こるかわからないけど
どんな失敗も覚悟の上で
きっと必要なことが起こる
そう思って疑わなかった
あのときはある意味で
最強だったんだと思います
 
 
 
今もその根拠のない信念
というのか
揺るぎない『大丈夫』
というものは
わたしの中に流れていて
 
 
 
不安や不足を理由に
何か新しいことをする
という意識がありません
 
 
 
なのでそういった
アプローチでくる
営業トークには
全く響かない
 
 
 
気がついてないところで
不足を補うために
やっていることは
あるでしょうね
でもそうだとしても
そこには同時に
『希望』や『夢』が
ちゃんと同居している
 
 
 
私自身の感覚では
あくまで全て前向きな動機
こんな風に
新しい行動を起こせるのは
両親がくれた『安心感』
だと思っています
 
 
 
今、どんな関係性であっても
両親はわたしをとても
大切にそれはそれは大切に
愛して育ててくれました
 
 
 
あの幼いとき
お父さんが長期バス旅行から
帰ってきたときの喜び
(お父さんはバスの運転手なの)
 
 
 
疲れていながらも
慈愛に満ちた優しい笑顔で
おみやげだよ〜〜って
あの顔は今もはっきりと
思い出せます
 
 
 
弟と一緒に車のエンジン音に
気がつくと玄関まで
走っていくの
 
 
 
お母さんはお父さんが
不在のとき一人で
仕事もしながら
手作りのごはんを
必ず作ってくれました
 
 
 
外食にいくという機会は
ほとんどなくて特に
ファーストフードは
友人関係の付き合いで
行くことになったのが
中学生のときが初めて
という感じ
 
 
 
ケーキを焼いてくれたり
誕生日やクリスマスの
ごちそうも私の希望の
手巻き寿司にしてくれたり
決してマメなタイプではない
母ですが頑張っていたこと
今はわかります
 
 
 
夏休みに行ったキャンプは
私にとって最高の楽しみで
自然の中で自然とともに
ゆったりみんなでワイワイ
 
 
 
こんな楽しいものが
あるのかと興奮して
弟とはしゃぎすぎて
転んで川でびしょ濡れ
になったり
 
 
 
アブに刺されて痛すぎて
でも初体験がすごすぎて
痛いはずなのに嬉しい
みたいな
 
 
 
あの安心で安全な空間
だんだん大きくなるにつれ
それは変わっていくけれど
あの幼いときの空間は
本当に宝なのだと
思っています
 
 
 
『親』というデフォルト
『母』というデフォルト
『父』というデフォルト
 
 
 
そして『優等生な子』
というデフォルト
 
 
 
自分が知るそのデフォルト
を頼りに初めて親になり
子育てをする母
時に怒って言わなくていい
言葉を使ってしまう
 
 
 
それは自分自身にむけた
心の叫びかもしれません
 
 
 
私はそんな母を責めました
これでもかというほど
責め続けていました
自分を振り返ろうとしない
決して謝らないその姿勢を
見れば見るほど頭にきて
 
 
 
なんて頑固なんだと
毛嫌いしました
 
 
 
でも『優等生な子』という
デフォルトを最優先に
していた私は10歳まで
自分の気持ちを
黙っていました
 
 
 
私が本当は何を感じているのか
なにも興味を持ってくれない
聞いてもくれない
言うのは世のルールや
体裁ばかり…
 
 
 
あの頃は察してちゃん
だったのです
愛を十分に感じて
受け取れなくなって
いたから私の魂は
気づいてよ〜〜って
 
 
 
悲しみが溜まりすぎて
怒りになっていました
でもその怒りを
見せることが
どれだけ傷つけるかも
同時にわかっていた
 
 
 
『優等生な子』という
デフォルト以外の理由
お母さんのことは
本当は好きなんだ
傷つけたいわけじゃない
 
 
 
という気持ちがあったこと
それに昨日、気がついたのです
 
 
 
流れを滞らせれば川は淀み
血の流れが重くなれば
巡りは悪くなり
不満や悲しみ怒りや我慢が
溜まれば溜まるほど
膿は化膿し炎症し跡を残します
 
 
 
だからどんなことも
吐き出したほうがいい
それは感じたときに
出来るだけ早く
 
 
 
それができれば
新しい出発はスムーズ
全く関係ないことを
始めるとしても
それは見えないとこで
繋がっている
 
 
 
言葉にして
自分の感情をのせて
吐き出せなかったこと
 
 
 
吐き出しても
スッキリしきれなかったこと
 
 
 
そんな炎症を
新しい年を迎える前に
出し切って手放したら
どれだけ身軽で
スッキリした気持ちで
新しい自分を出発
出来ることでしょう
 
 
 
インナーチャイルド
ヒーリング
あなたがあなたの
お母さんのお腹の中に
生まれたときから
今の年齢まで
 
 
 
感じてきた痛みや我慢や
怒りや悲しみ
まずはお母さんとの
関係性から開放します
 
 
 
これをするとね
わかっていたけど
忘れていたことが
思い出されるし
 
 
 
ほんとは自分にあるのに
ないと思っていたこと
に気づいたりします
 
 
 
これは感じた人の特権で
秘密です
 
 
 
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