美腸を保つズボラ料理研究家の
こういう巨木に癒される
こんな顔してただろうな私
芝本菜美子です
今日のつぶやき
解釈や価値観
親娘関係
私は正しいとか正しくないとか
あってるとか間違ってるとか
どっちでもいい
普通とか普通じゃないとか
どっちでもいいな
むしろ何が正しくて
何が普通なんだろうね
私の正しさはこれ
私の普通はこれ
あなたはあなた
わたしはわたし
みんなそれぞれでいいよね
そんなの人に強制しても
変わらない
モラルさえ守れれば
私は自分の思う正しさを
毎日日記に書いて
忘れないように守っていた
10歳くらいからずっと
守っていたのはね
私の心
母の正しさ、普通は
私とは違ったし
なかなか重たいものだった
母と違う考えの自分に
罪悪感をいだきもした
私が間違ってるのか
何度も思ったし
自分を見失いそうになりながら
やっぱり私は私でいなくてはと
何度推敲してきただろうか
責められるつらさより
悲しそうな母をみることが
つらかった
母の理想から遠いわたし
育て方を間違えたと言う母
揺るがないねその正しさは
ある意味すごい
楽しいとらわれなら
幸せだしいいとおもうよ
でもこうでなきゃダメ
っていう重々しいレール
それはなんだか
私に幸せになってほしい
っていうとこから
ずれてしまっていて
本末転倒な感じで
なんでわかってくれないの
ってお互いに思っていて
私は蛾が強く意思のある
子供だったからね
自分で自分のことを
決められないのは
すごく嫌でね
今、私の周りの
お母さんしている方たち
すごくすごく素敵で
なんていうか
子供が巣立っていくことを
しっかり考えているし、
自分の方が早く死ぬことも、
やりたいことをやって
幸せになるためには
子供自身が自立していく
必要があるんだと
すごくよくわかっている
母の肩に力が入り過ぎて
しまったのには
環境的な背景があると
わかっているつもり
母のあの真剣さ
子供のためなら
習い事はこれでもかと
やらせてくれて
本当に幼少のころ
これでもかと愛してくれ
可愛がってくれたこと
それが今の私の
自尊心の高さにつながって
いると本当におもうし
感謝しているの
でもこれ、こんな風に
思えたのは去年くらい
はっきり言って
許せないと思う出来事は
いくらでもあるよ
なんていうのかな
あまりに強い意志や
こだわりや信念はね
人を傷つけたりすることを
私は母から学んだの
無意識に人を非難して
本人はそのつもりが
なくてもね
排他的になってしまい
無意識な一言で
傷つけてしまう
私は母が人を非難する
発言を聞くたびに
私が傷つき
何度も泣いた夜があった
人生が素晴らしいものに
なるかどうかは
自分がやりたいことを
やってみることと
かけがえのない
気のおけない友達が
いることじゃないかと
私は思うんだ
母はそんな友達がいない
子育てのことを話す相手が
いなかった、
作らなかったように感じる
そんな風にキリキリしてて
幸せなのかなぁ〜〜って
私は何度もその辺のこと
話そうとしてみるけれど
娘の私じゃ全く会話に
ならなくて…
父も弟も無関心だから
何を言われても
反応なし
うまく逃げていたのです
親娘関係はいろいろで
友達みたいに仲良くて
一緒に買い物いったりさ
ランチしたり
恋バナしたり
彼氏紹介したり
そんな話を友達に聞くと
一緒に笑うってことが
応援されたり
あなたは大丈夫よって
言ってもらえる
そんな親娘がいるのか
と最初は思ったし
こんなに羨ましいものかと
涙が出てくるよね
喧嘩するために
産まれてきたわけじゃ
ないはずなのにね
まーポジティブに考えたら
それは私を強くさせて
くれたなと思う
デメリットかどうか
わからないけれど
ネガテイブに考えたら
人に相談するっていう
ことができない人に
なったことかな
親には感謝しなきゃいけないとか
無理に思ったり、
そう思えない自分に
罪悪感を感じる必要は
ないと思うんだ
だってそんなの嘘だし
感謝は湧き上がってくる
すごく美しいものだから
義務感ですることじゃない
私はご先祖様に感謝する
ことにしてます
朝日の中、太陽に向かって
これから先
私に子供がきてくれて
連絡できたときに
孫が欲しかった母が
喜んでくれるか
わからないけれど
喜んでほしいな〜〜と
思ってしまう
けど、あんまり期待
しすぎはよしておこう
反対された結婚だし
親娘関係の悩みをもち
誰かに相談したい方
私、相手になります
聞いてほしいことあれば
お気軽に
メッセージくださいね