美腸を保つズボラ料理研究家の
芝本菜美子です
私はいつも人前でもブログも
だんなとことを『主人は〜』
と書いたり言ったりしてる
だけどほんとのところ
ものすご〜く違和感ある
じゃ変えればいいじゃんて
思うんだけども
なんかいいのかなぁ〜〜
いけないのかなぁ〜って
感じてたけどもうやめるね
いつもの呼び名『しばにい』にする
なんか恥ずかしいけど…
んで今日は夫婦の会話のはなし
私たちは22歳離れていて
そうすると何話すの
って疑問に思われることが
多いです
たぶん精神年齢とか
身体じゃない魂の生き方
みたいのが引き合うんだと
私は思っているんだけど
しばにいは実に
大人で子供だ
見栄がありかっこつけたがる
でも全然家ではできてない
外なら何かピーンと
緊張感があるのかも
家じゃ子供ぽくて
ひと昔壁ドンが流行ったとき
何回も練習してた
それが、ちっとも
ムーディーとかセクシーとか
全くなくて
何度もやらされたけど
近くにきて壁を叩いてるだけなの
面白くて面白くて、、
笑いが止まらない
ここに写真でも載せたいわ〜
自分のことを年齢の割に
いいほうだ=いけてると
言ってもらいたいたくて
外ではわざわざ聞けないから
私に聞いてくるの
『僕ってかっこいいかなぁ』
』ってめっちゃ直接的
あまりに唐突にくるので
『あ、うん』て返事すると
『そう？やっぱり？』
って絶対外ではやらない
得意げな顔をして
それだけで満足なのだ
自分ではその顔が
キマっている顔だと
思っているけれど
それは違う
幼い子がお菓子もらえて
嬉しい顔と一緒
私が仕事でいない時に
1人で温泉にいけば
受付のお姉さんが
優しく微笑んでくれた
他のおじさんには
してないのに
って喜んでいるのだ
それがある意味
ナルシスト気味なのか
そうじゃないかは
私にはどうでもいい
しばにいはささいな
そんな出来事を
ポジティブに捉える
特技があるんだと
私は思ってる
それで幸せを感じるなら
いいよね
鼻で笑われたって受け取るより
自分はいけてないかも
って感性がマイナス化するより
よっぽど幸せだと思う
被害は特にない
何回も聞いてくる時が
たまにあるくらい
そういうときは
誰かに褒められた時なのだ
50歳すぎてジーパン
はいてる人なんて
マジいないっすよ〜とか
なんでそんな若いんすか！
とか
お肌ツルツルですね♡とか
どれもますます
調子に乗っていく
言葉ばかりだ
私はしばにいに
調子に乗って生きてもらいたい
それがいつまでも
元気で若々しくいられる
無意識にやっている
秘訣だと思う
たまに落ち込むことも
あるけれど
そんなときは
スイッチ切れたみたいに
別人になる
ジョーダン抜きで
近づいたり話しかけたり
しないほうがいい
その日は別行動すべしと
何回も経験して実感した
時間がたち多少気分が
柔らいだ時に
手をつないだり
ハグをしたりしてみる
反応が悪ければ
距離を置く時間は延長だ
反応が良くなってきたら
大丈夫だよ〜〜って
私が味方であることを
思い出してもらう
あ、そうだった
味方が近くにいたと
気分が柔らげば
本調子に戻っていくのだ
その期間はおもしろい
くだらない話をして
ゲラゲラ笑うことが
できないのが
私は1番つまらない
でもね、別行動してるとき
いつもやらないところの
掃除とか片付けとか
自分の仕事とかが
ありえなくはかどるのだ
それはそれで
無駄ではない時間なんだと
今では思ってる
調子に乗っていてもらうには
幸せホルモンが大事
きっとしばにいの
腸内細菌は大量かつ
優秀だと思う
私のよりも
1日5回もトイレ（大）に
いけるなんて…
食べたいものをたまに
食べながら
日常は健康や容姿を
意識した食事をしている
そんな毎日にしばにいは
すごく喜んでくれる
私たちはだいぶ
食生活について
変化してきた
そうしたら体調は
かなり変化したし
味覚や楽しみ方
お金の使い道も
変わってきた
そうやって私の
興味を示すことに
いつも協力的で
私はとても嬉しい
外では的はずれなく
バッチリかっこいい
しばにいでいて
家では調子に乗っててね