10月3日
「十文字屋」さんで美味しいランチの後、
“会津のこがいさま”と呼ばれ親しまれている「蚕養國(こがいくに)神社」へ向かいました。

「蚕養國神社」は会津若松市蚕養町に鎮座されています。
日本一社にして、延喜式 神名帳にある陸奥国一百座の一つで養蚕守護の総本社です。


「一の鳥居」

「手水舎」

「二の鳥居」

「狛犬」


お顔がユニークな狛犬さまに出会えて
もぅ嬉しくて~音符
何枚も写真撮りまくりました(^^;)

お顔アップで。


どこか哀愁がただよう後ろ姿ですね。

「社殿」
文化四年に社殿焼失、文政二年(1819年)に建立されたそうです。


扁額のお隣に見えるのは蚕の繭でしょうか?
大正天皇妃 貞明皇后さまが宮中紅葉山御養蚕所御飼育の繭と生糸を こちらに下賜されたそうです。



境内にひときわ大きな桜の木が。
「峰張桜」と言って寛弘七年(1010年)に植えられたと伝えられいるとのことです。

風情のある灯籠です。


御朱印をいただきました。


いつの頃かはっきりとは覚えてないけれど、
気持ちがドーンと沈んでいるとき、参拝した神社でユニークなお顔の狛犬さまに出会って元気をもらいました。
それから御朱印<狛犬さまになりました(*^^*)


興味のない人にはどこの神社の狛犬さまも同じく見えるかもですが、みんな違うお顔をされてます。
ちなみに 我が家の次男には“石の塊”に見えるらしいです(^^;)