越後出雲崎に生まれ、詩人、歌人、書家としても知られる良寛さま。
人々から慕われ、多くの逸話も残されています。
良寛さまは安永4年(1775年)18才で寺に入り、安永8年22才で備中国に赴くまで修行に励んだというお寺へ行って来ました。
三島郡出雲崎町尼瀬「光照寺」

越後出雲崎三十三観音霊場になっています。
入り口に相馬御風による「良寛禅師剃髪之寺」の碑が。
参道には芽吹いたばかりの若葉が



本堂


外からお参りさせていただいたのですが、
住職さまから本堂でお参りしてくださいと言っていただき、中でお参りしてきました。
創建は永保年間(1081~1084年)といわれており、本堂にはお釈迦様、観音様、良寛様が祀られています。
厳かで、趣があって、歴史が感じられ。
身が引き締まる思いがしました。
小高い場所にある境内からは佐渡島も見えました


御朱印をいただきました。

光照寺に向かっているときに見かけた「良寛逸話館」。

「良寛上人てまり像」
台座は松本幸四郎氏筆

こちらには良寛さまの逸話の油絵が展示されているそうです。
良寛さまの逸話といえば
良寛さまが盗人に布団をわざと盗ませてやったお話とか、便所に生えた竹の子を可哀想に思って、屋根に穴をあけてやろうとして便所が全焼したというお話とか…
有名ですよね。
どのお話も良寛さまの温かいお人柄がしのばれます。
「良寛逸話館」、是非行ってみたいです。