光照寺へ行ってきました。
本山を曹洞宗永平寺として
上杉謙信公の母堂が参籠されたと伝えられている寺院です。
入り口に相馬御風「良寛禅師剃髪之寺」の石碑が(相馬御風 筆)
良寛さま(江戸時代の僧侶、歌人、書家、漢詩人)は、
18歳のときに出家し、こちらで修行され、
4年間過ごした22歳のときに国仙和尚に従い備中玉島円通寺に趣き修行されたそうです。
本堂
外観は飾り気のないようにも感じましたが。
本堂はとても立派で。
由緒ある寺院だと改めて思いました。
御朱印をいただきました。
願えばどんなことでも叶うといわれる「お願い地蔵」。
階段の途中には石仏が並んでいました。
ほころびかけた蕾が気になって
住職さまにお聞きしたら河津桜とのことでした

新潟はまだこんな感じだけど、
河津桜がキレイに咲き誇っているところもあるようですね。
いろんな人のblogで写真を拝見して楽しませてもらっています。
みなさんありがとうございます。
満開の河津桜

一度でいいから観に行ってみたいです。
お願い地蔵さんにお願いしたからいつか叶うといいな。