土曜日。
ぐずついていた天気が回復してきたのでふら~と出かけることに。
海が見たくて、~加茂市~日本海~目指してGo~。
 
 
 
久しぶりに訪れました、加茂市に。
変わった狛犬がいると聞いて、
加茂山に鎮座する「青海神社」にやって来ました。
朱色の鳥居をくぐり

 

 

 

 

参道を進むと二ノ鳥居が。

 
 
 
 
その先の本殿までは長い階段が続いています。
 
 
 
 
階段の途中にあった石灯篭や石碑。
苔むしていい雰囲気を醸し出していますね。
 
 
 
 
凛々しい狛犬サンにご挨拶。
 
 
 
 
勇ましいお顔ですね~
 
 
 
 
会いたかったこちらの狛犬サン。
お顔がハッキリしてないです。
風化したのかな?
 
 
 
 
招き猫みたいに右手を上げて、その上には玉が。
手の下に球があるのはよく見かけるけれど、これは珍しいですよね。
 
 
 
 
後ろ姿もパチリスマホ
真新しいピカピカの狛犬サンより、こんなお姿の狛犬サンにぐっときますラブラブ
 
 
 
 
長い階段を登り、本殿へ。
左手にある手水舎で清めます。

 
 
 
 
本殿
(見づらいですがアセアセ)
 
 
 
 
この季節はどこも冬支度ですね。
 
 
 
 
お願い事があって・・・。
すがる思いで手をあわせました。
“困ったときの神頼み”の私ですが、どうか願いが叶いますように。

 

 
 
 
〈青海神社後由緒より〉
青海神社は古くから「加茂のお明神さま」と広く親しまれております。
青海郷を開拓した青海首一族は郷内氏子の護り神として、
神亀3年(726年)に祖神・椎根津彦命と大国魂命をまつる青海神社を加茂山の山麓に創建しました。
青海神社は、神社に社格制度がされた明治5年県内一号で「県社」に指定されました。

 

 
 

 

 

 
こちらは鶯のさざなき音を発するという「鶯張廊下」(有料)です。
宝暦7年(1757年)新発田藩溝口直温の命により造られました(加茂市指定文化財)
今回は外から見ただけでしたが、今度渡ってみたいです。
 
 
 
 
境内社
「山の社」
 
 
 
 
摂社、末社
 
 
 
 
御朱印を頂きました。

 
 
 
青海神社の御朱印といえば・・
1月1日~3日までの正月三が日、市内在住の書家・泉田裕子さん直筆の「新年特別限定御朱印」が発行されました。
御朱印というよりまるで作品とのことで、
ひとつ書くのに5分かかり、1日60冊の限定だったそうです。
1日は冷え込んで雪が降る悪天候でしたが、凄い人気だったと言います。
早くから並んだ人もいて。
受け付け開始して1時間で予定数に達して受け付けを締め切ったとのことです。
凄いですね~ガーン
 
 
 
御朱印を集めているし、
特別御朱印となればなおさらのこと、すごく欲しかった。
けれど、雪が降るなか早い時間から行列に並ぶ自信がなくてタラー
私にはムリと諦めました。