先日 猪苗代町へドライブしたとき
「土津(はにつ)神社」も訪れました。
由緒ある神社で前から一度訪れてみたいと思っていたので。
この日は雪が多くて。
参道も雪に覆われて道がなくて![]()
本殿までたどり着くのは無理っぽかったけれど、せっかく訪れたのだからと雪をこざいて行ってみることに。
※「こざく」←またぐようにして歩くの意味。
これって新潟の方言だったんですってね。
全国共通語と思ってました![]()
「土津神社」は
陸奥会津藩初代藩主・保科正之公を祀った神社で、松平家の墓所となっています。
杉並木の参道を進むと
野口英世博士は明治9年11月9日に猪苗代町三城潟に生まれました。
八幡神社は通う学校が近いこともあり、村の子どもたちの遊び場になっていました。
大正4年(1915年)に帰国したとき
村の人たちはここに集まり、翁島駅から来た英世を出迎えました。
その時に英世は境内に献木をしました。
大正6年(1917年)英世が腸チフスで危篤状態になったとき、村の人たちはここに集まり平癒を祈願しました。
もしかしたら狛犬に出会えるかなと思い、
土津神社と八幡神社を訪ねました、
土津神社は途中でリタイア、
八幡神社には狛犬はありませんでした![]()
でも素晴らしい白鳥居に出会い、
野口英世博士のゆかりの神社を参拝出来て良かったです。









