先日 猪苗代町へドライブしたとき

「土津(はにつ)神社」も訪れました。

由緒ある神社で前から一度訪れてみたいと思っていたので。

 

 

 

 

この日は雪が多くて。

参道も雪に覆われて道がなくてアセアセ

本殿までたどり着くのは無理っぽかったけれど、せっかく訪れたのだからと雪をこざいて行ってみることに。

※「こざく」←またぐようにして歩くの意味。

これって新潟の方言だったんですってね。

全国共通語と思ってました笑い泣き

 

 

 

 

「土津神社」は

陸奥会津藩初代藩主・保科正之公を祀った神社で、松平家の墓所となっています。

 
 
 
創建当初は日光東照宮にも劣らないほどの豪華なものだったのだとか。
戊辰戦争で焼失。
そののち明治13年に再建されたとのことです。
 
 
 
 
参道入口には白鳥居が。
まっしろな中の真っ白な鳥居。
凄くキレイでしたキラキラ
 
 
 
 
この時は太陽も顔を出していて、
ブーツの中に雪が入ってもへいちゃら~!!と、意気揚々と進んでいたら・・
 
 
 
 
 
 
この後 突然黒雲に覆われ、ゴーーーッと強風が~うずまき
猛吹雪で辺りは真っ白にアセアセ
もうな~んにも見えなくて・・・
先に進むのはムリと諦めて引き返しましたタラー
 
 
土津神社は春は桜桜
秋葉紅葉がキレイなのだとか紅葉
春になったらまた訪れたいと思います。
 
 
 
 
 
そして
49号を走っていると鳥居を発見。
“野口英世博士ゆかり”と書いてある。
これは是非とも訪ねてみなくちゃ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
杉並木の参道を進むと

 
 
 
 
二の鳥居が神社
 
 
 
 
この季節はどこの神社も冬支度ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
奥の院でしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
<野口英世博士の想いで>より

野口英世博士は明治9年11月9日に猪苗代町三城潟に生まれました。

八幡神社は通う学校が近いこともあり、村の子どもたちの遊び場になっていました。

大正4年(1915年)に帰国したとき

村の人たちはここに集まり、翁島駅から来た英世を出迎えました。

その時に英世は境内に献木をしました。

大正6年(1917年)英世が腸チフスで危篤状態になったとき、村の人たちはここに集まり平癒を祈願しました。

 

 

 

 

 

もしかしたら狛犬に出会えるかなと思い、

土津神社と八幡神社を訪ねました、

土津神社は途中でリタイア、

八幡神社には狛犬はありませんでしたショボーン

 

でも素晴らしい白鳥居に出会い、

野口英世博士のゆかりの神社を参拝出来て良かったです。