道の駅 神林を後にして
胎内市の「乙宝寺」へやって来ました。
天平8年(736年) 聖武天皇の勅願を受けて開山された古刹です。
参道を進むと右手に「弁天堂」が。
新潟県の重要文化財に指定されています。
左手に見えるのは「金毘羅堂」。
「仁王門」
延享2年(1745年)に改修されたとのこと。
奈良創建の金堂の古材が使われているそうです。
「手水舎」
龍の口から勢いよく流れ出ている「どっこん水」は、
飯豊連峰から流れた清水が胎内川の伏流水となり湧き出たものだそうです。
「鐘楼」
「三重塔」 国指定重要文化財。
元和6年(1620年) 村上城主周防守忠勝公の寄進により建立されました。
純和洋式の杮葺きで美しい三重塔です。
見事な造りに惹き込まれました
狛犬ｻﾝに挨拶して
「大日堂(金堂)」
火災により旧大日堂(延享2年再建)が焼失、
現在の御堂は昭和58年に再建。
御朱印をいただきました。
旧中条町のマンホール。
胎内川によって作られた扇状地には湧き水が多く、乙地区にはミズバショウの群生地があります。
「ミズバショウ」とそこに生息する「イバラトミヨ」がデザインされています。
ちょっと前から右腕が痛くて痛くて
原因は
私の右腕がこのお方たちの枕になっているから
私が布団に入るとやってきて、
右腕に頭を乗っけてスヤスヤ眠る2にゃんこ。
そっと布団をめくると
そこには2にゃんの顔が～
ゴロゴロと音を鳴らして寝てて、すっごくカワイイ～
カワイイから右腕がしびれても許しちゃう